おとこひとり

61才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

仕事辞めて”探さないでください”と張り紙しようか

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常連のバーのマスター(同じ年齢)と、いつものように客のいない深夜、何を話すともなく話していると、いつもは感じなかったが、この日は何か感じがちがっていた。

いつも正面から人の目を見て話すようなマスターではなく、ぼそ、ぼそっとしゃべるその感じや、営業トークなどしない、愛想のないところは変らないのだが、

 

「ある日突然、この仕事を辞めて、誰にも居場所を知らせないで、家賃の安いとこに引っ越して、年金でほそぼそ過ごすっての、考えるなぁ」

「ドアに、”辞めました。探さないでください”と、張り紙をして」

健康寿命っていうの? あと10年、あと10年しか健康で動けないとしたら、やめてどこかに行きたい・・」

と、マスター。

 

もう、わがままで、バカで、うるさい客ばかり相手して、いいかげんマヒしてた神経が「これじゃいかん」と立ち上がったかのようだった。

 

「でもさ、歩けなくなることが、1番、ヤバいと思うヨ」

「歩けないとトイレも行けないし、誰かの世話にならないといけないから、とにかく、足腰だけは丈夫にしておかないと」

と、自分。

 

人の生き方には良い悪いなんてないから、「そうかぁ、」としか言えないけれど、「足腰だけは大事に」と言った。

普通の家庭持ちで子供がいるわけでも奥さんがいるわけでも、有り余る金があるわけでもない我々にとって、自分しか頼れないということも、忘れてはいけない。

「死」をテーマにした本、らしい

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本屋の店頭に並べられてた本、

第5位 なんて札が付いて。

題名が、ストレートであったので、

ザザッとちょっと立ち読みしてみた。

まず、この装丁のデザイン=

写真の教授らしき人の勉強ばっかりしてたような風ぼうと、教壇にあぐらをかいてる姿を見て、くたびれた、スティーブ・ジョブスのようで・・

 

「あー、あるある、こういう外国の感じ。」

 

と、まず思った。

 

そして、

何となく読む前から中味がわかった感じがした。

 

アメリカを含む、欧米の人たちの「死」の定義は、

アジアとちがい、物質的な終わり、という概念が強い。

いまになってもなお、「魂」にたいする意識が薄い。

 

わざわざ、哲学の先生が学生に、

日本とちがって、「死」の形而上学的(カタチをもっていない物の研究)を教えるという、そのことを、雑に言ってしまうと、

 

「人をむやみに殺してはいけない」

 

といった、銃社会アメリカならではの問題が底辺にある気がした。

また、キリスト教の教典にしばられた一種自由の無い考えをもった人に対しての異論でもあるのか、と思った。

ササッと読んだ感じでは、「輪廻」という意識が無い人たちの初歩のコンテンツだ、と思った。

「死」の意味を、理論的に講義してゆく、それもまたアメリカだな。

アメリカの学生は、こういうことで「死」に意味があることを知るのだろうか。

 

 

謎の言葉「ハコヌキ」

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都営地下鉄新宿線「岩本町」駅ホームに

謎の文字が・・・

しかくのわくの中に、さらにカッコのようなカタチが角に書かれ、

カタカナで

ハコヌキ

と書かれていた。

少し間隔をあけて何個も発見。

いったい、ハコヌキとは、なんだろうか?

ハコヌキ・・・

なんだか、カワイイ。