おとこひとり

60才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

情報を欲する=「飢え」である。

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世に、ぞくぞくと出てくる不愉快な事件、犯罪。

日本人ジャーナリスト拘束&解放、相撲界ぼうこう事件、地上げサギ事件、北朝鮮と韓国休戦、アメリ中間選挙、家族ぐるみのオレオレ詐欺・・

自分たちが被害にあったら、他人事じゃすまされないけれど、正しい生活をしていたら、こんな事件に巻き込まれるようなことは、まず、起きないでしょう。

昔、イラクの戦争が起こったとき、まるでテレビゲームのようなバクゲキの映像は、実際に遠い国で,本当に起きてると感じた人は少なかったでしょう。

 

昔の学校教育では、

「世界の情勢を知らないのは恥です。無知は恥です。」

と、教えられた。

これは、おおいにまちがえです。

 

世に起こる事件、とくに遠い異国での事故に、一喜一憂して、心配になったり不安になったり、じっさいに自分と関係のない不幸で不安な情報、それこそが、身体にいちばんの悪い感情である。


なぜ、情報を吸収してしまうのか?

 

これは思うに、「飢え」である、といえる。

 

=ワイドショーへの依存

=週刊誌への依存

これは、過食症のように、情報がないと不安になり、つねにとうでもいい情報を求めて知り(食べ)安心すると言う、身体から発する飢えであり、”きょうはく概念”であり、現代人の病気である。

 

知らないことは恥ではない。
「そんなことも知らないの?」と言われても、バカを装っていればいいんです。
成人は18才から、、とか、元号が変ります、、、とかぐらいの情報で、充分です。

普通の顔のうらにこそ異常な犯罪者がいる

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ちょっと前の事件で、男=父親52才が「オレオレ詐欺」をしていて、その妻も、同じく加担し、さらに、父親が20代の娘を引き入れて、家族三人(長男は無関係)、80代の女性から1千万円以上をだまし、捕まった・・・というニュースがながれた。

世に、犯罪は毎日のように起こっているが、家族ぐるみでサギという異常性に少しきょういみがわいた。

 

普通の容姿の父親、どこにでもいそうな妻、

普通の娘、家族3人で行ったオレオレ詐欺犯罪。

普通に見える人たちの裏の顔。

いったい普段どんな生活を、会話をしているのだろうか?

こんどは誰をだまそうか?

などと、はなしているのだろうか?

借金、ヤクザがらみ、であったのかもしれない。

それでも親と子でグルになって、さみしい老人をだますという人の弱みとやさしさにつけ込んだ犯罪は、近親相姦とかそういった吐き気をもよおす様な行為と通じる不快感しか残らない。

悩んで困って、その解決方法が「犯罪」に向かう、と言う発想は、”自分たちだけが助かればいい”、という人たちなのだ。

 

ふだんでも、まわりをみていると、

「いさぎよさ」というものが無い人たちが多い。

仕事でも、水の流れを無理矢理にまげて、いろんな防波堤やダムをつくって、グチャグチャにしてモノゴトを強引に進めていく人たちが多い。

 

「いさぎよさ」が無い人たちっていうのは、今の生活が失われるのが嫌だったり、怖かったり、、、つまり、

欲張りで、執着心が強いのである。

”あきらめられない人たち”である。

ストーカーになったり、ずーっとねたんでいたりと、そういう気質の人たちである。

 

親子3人の犯罪から、だいぶ話がずれたが、善悪の判断に困ったら、"人は皆、自分を生きている” のだから、道をねじ曲げて無理矢理に生きるのじゃなく、いさぎよくあきらめて、

真っ当な自分で生きて終わるべきである、という、自分の良心の声を聞くように、じっくり自分に向き合ったら良いと思う。

しかし、そういう声があることに気がつかないで一生をおわるんだろうなぁ・・・・

 

トゥオネラの白鳥

なつかし昔に、読んだマンガが、また読みたくて、購入しました。

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水野英子(みずのひでこ)初期の短編集です。

このなかの、

トゥオネラの白鳥」というラブストーリーに幼少の頃から何かしらのミリョクを感じていた。子供なのにませてたねー。

また読みたくなって「まんだらけ」で購入。

¥2500

トゥオネラの白鳥」の内容は、

大学生の男、バイト料がはいったので、やっと好きだった「トゥオネラの白鳥」というレコードを買う。友達が来て、レコードを逆回転させてしまう。そうすると、彼はどこか不思議な世界に迷いこんでしまった。そこには、そのレコードを聴きながら自殺した女性が現れ、このレコードを逆回転させると、トゥオネラの湖と現世の中間まで引き戻されると言う。その女性に引かれて何度もレコードを逆回転させて会いにいく彼は、ある日、バイト先で、どろぼうというあらぬ疑いをかけられ、悩み、トゥオネラの彼女に会いにいくが、もうここへは来ないほうがいい、と言われるが・・・

「とうとう来たのね・・あなた、バカよ・・・」

彼は睡眠薬を飲んで、永遠に彼女の元へ旅立っていった。ある日、彼の友達がたずねて来たがどこにもいない部屋で、あやまってレコードを割ってしまう。街で彼をさがすが、彼はもう二度と、この世にもどることは無い。

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