ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

ジェイソン・ステイサムから学ぶ

なんだろう、この自然なカッコよさ・・・ 同じ服でも、その辺の兄ちゃんが着たら、こうはならないでしょう。 「これ、全部 ファッションセンターしまむらなんですよ!」 といっても、おかしくない派手じゃないデザインと色。 ソールが白いスリッポンシューズ…

服の似合う身体が先決

洋服に ”着せられている” という風にならないようにしなくちゃ、と思うが、気がついたら服のほうが目立ってる・・・派手な服を買っている・・・ということがある。 街に、脚丸出しの超短いホットパンツでロン毛をなびかせビッグなブラウスをダラーッと着てサ…

しゃべることが必要ない

他人のブログにたまに書いてあることと言えば 「今日も誰とも話さなかった・・・」 という言葉。 そう? そんなの自分はあたりまえの毎日。 仕事の電話がきて、しゃべることはある。 が、それ以外は、 「チキンなナケットマスタードで・・・・・ とかぐらい…

プチ第二の人生?

髪の毛は 1ヶ月に約1cm 伸びる。 なので今から10cm 伸ばすのを目標にしようと思った。 短髪卒業である。 10cm 伸びるには10ヶ月必要。 なので、 髪の毛を理由に10ヶ月間の目標をたてた。 目 標 下っ腹を引っ込める ヒップアップ 上腕二、三、頭筋…

人恋しくて

関東地方は この日曜はずっと雨 という予報である。 日曜は 街にベビーカーの夫婦や老夫婦や、サラリーマン以外の人が多くなるから、なるべく出かけないようにいていたのだが、そんな休みを楽しむ人ごみが恋しいときもある。 なぜか人ごみを必要としてる自分…

墓じまい・霊園とお寺の違い

あせらずに、終活にはいっています。 余命が・・というわけではなく、いまや終活を考えるのは常識となっています。 まだ61なのでせっぱつまったことではないけれど、ぼーっとしてる年齢ではありません。終活においては、お墓の行方 というのが一番の問題で…

誰が見ても、そういう人だとわかる闇の服装

見た目のファッションについての疑問。 地域によって、仕事にょって、生活の仕方によって、その人たちのファッションが決まると言っていい。その人の性格や暮らしがよくわかるようなカッコをしている。それは、なんでだろう? 場にそぐわないカッコをしてる…

血圧と小腸と乗り物酔いの密接な関係

台風あとの 猛暑! この暑さキョウレツでした。 でも、夏はこうでなくちゃ。すぐに冬が来るのだから。 この台風、東京地方は夜中の3時から5時までがピークで、 この時間のまえに眠りについた人は良かっただろうが、 すっと眠れなかった、という人が何人か…

自分が想像したゴッホ

ゴッホのレプリカ(布に印刷)を集めて7枚になります。 ゴッホと言えば誰もが知っている、教科書にも載っている、そんなイメージがじゃまをして、ほんとうの良さに気がついていない人が多いのではないか?と、思う。 37才と言う短い人生、ゴーギャンとの…

エスカレートするキライな人たち

自分は つくずく人がキライなんだな、と思う。 「自分だったら そんなことはしない。」と、人の行動に頭の中でクレームを付けること しきり。その頻度がますます 多くなってきた。 それが 小さなことでも大きなことでも、この人は何でわからないのだろうか?…

所作を美しく。

ステキな オジイさん、居ない。 ステキな おバアさん、少ない。 センスのいい服着てても、大声で俗っぽくしゃべったり、 さわがしく茶を飲んでたり。 ステキな所作は、きのう今日で、身に付くものじゃなく、 誰かに習って身に付くものでもなく、 本人の問題…

「すごい人」など存在しない。

「すごい人だね」とは言わないようにしている。 メディアで伝えられる「すごい人」というのは、マスメディアが誇張してそれらしく演出してるものがほとんど。それに同調して人は「すごい」と錯覚する。 NHKのプロフェショナルもまた、それ。 ある専門の分野…