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おとこひとり

60才まえに会社を辞める決心!悩んで身体壊して見つけたもの。

歌舞伎町 深夜23:30

あいかわらず電車の中はスマートフォン様に首を垂れた人たちばかりで、他人に無関心の空気が漂っていた。ここで自分が倒れても誰かがSNSで報告しあうだけだろう。
公共は自分のものだと勘違いしている。自分のものではあるが自分だけのものではない、みんなのもの、だから公の共有なのだ。
無関心で人を気遣う気のない者がたくさん集まるとその空間は他人を排除して自分だけのいい空間にしたい、といったエゴの渦巻く空間になる。本当に息苦しい。そういうものに息苦しくなっている人は何人いるのだろう?あえて考えないようにイヤホーンして外界の音を遮断している人も、イヤホーンしてる時点で自分のことしか考えていないわけで、やっぱり今の無関心の日常に疑問など持ってない人たちだな、と思った。

打ち合わせが遅くなったので車で送ってもらうことにした。
金曜の深夜、新宿、歌舞伎町入口の新宿通りを車で通った。キラキラのネオン、派手な服を来て遊んでいる人、飲食、風俗関係の働いている人達がたくさんいる。深夜に歌舞伎町に来たのは車だとて久しぶりで、15年前は朝まで飲んだこともあったし普通に歩けた街だったのに今は車内から街を見ただけでゾクッと恐ろしい感じがした。なんか恐い。どろっとした恐さ・・うまく言えないけれど・・・もう二度と来たくない街だと思った。

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