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おとこひとり

59才おとこ・筋トレ・服・デザイン・時代・哲学

量販店のプチプライスの服は大人の女性に着てほしくない

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ユニクロ × イネスのコラボのワンピ ¥4,000

 

大人の女性の皆さん、、、

是非、ファストブランドじゃない服に挑戦してほしい!

いろんなブランドを発見する楽しさ、

自分だけの服を、

自分だけのコーディネートを作ってほしい。

小さなショップで感じのいい大人の服、他に絶対あると思う。

なぜそんなこと言うかというと、

このワンピ、¥29,800だったら買う?

買わないよね、たぶん。

なぜって、made in Franceじゃないものね。

安くてフランスデザイナーの名前があるから買うのであって、

お金出すつもりなら他のインポートブランドで探すよね。

部屋着やインナー以外で、

「大人の女性」はファストファッションを着てほしくない。

大人=40代以上の女性ね。

ファストファッションは働いていない高校生までじゃないのかなぁ、

と、自分は思う。

部屋着とか、インナーだけだったら大いに賛成だけど。

 

フランスのデザイナー(モデル:イネスとユニクロのコラボのワンピ。

売り切れ続出だそうです。¥4,000と安いのが理由。

たった¥4,000で有名なフランスのデザイナー(モデル)の服が買える!

というのは大変よろしい。

でも、made in France ではないし、

大量に生産された吊るしの服なんです。

でも、

オシャレが、服が、好きだったら、女子よ、ちょっと考え直してほしい。

なぜかって、ヒルナンデスのコーディネート対決のように、

モデルやタレントがプチプラ服を着るから何とかなるのであって、

プチプラの服は、本人が服より際立ってステキでないと難しいのである。

 

量販店は量販店らしい服を扱ってこそ価値がある、

つまり日用品、消耗品、肌着関係が、量産品の代表選手です。

しかしデザイナーものを量産した結果、

イネスはそのブランドの価値を落としてしまったわけです。

遠い日本でのことなので良いか?と思ったのでしょか。

好きとか嫌いとかは置いておいて、

モノの価値とは、

「希少」であること、

「手に入りづらい」こと、である。

しかし、過去のジルサンダーとコラボした服と同様に、

ジルサンダーも価値が無くなってしまった。

少なくとも自分には。

それがわかるのは、古着屋に行ってみるとわかる。

イネスはまだ出てないが、

古着屋でジルサンダーのシャツや過去のコラボした服は、

¥500とかのレベルで売られている。

つまり、

 

made in France 、 made in Itary ではなく、

made in China で、価値が下がったのです。

(情報によると、生産工場がある国は、中国、ベトナムバングラデシュ、インドネシア、カン

ボジアなど。ということです)

仕上がった服の姿が同じでも、

結果、もともとフランスだった服の価値が無くなったのです。

古着屋に服を売ったことのある人だったらわかると思いますが、

同じような服なのに、買い取り価格が違う。

これは生産国の違いによるもので、価値が違ってくるのです。

もちろん、コレは世間の価値観であって、

着る人が気にしなければ価値は関係ないのですが。

 

なせ自分がこんなことにこだわるのか?というと

自分は服のデザイナーではないが物を作る側のデザイナーでもあり、

作り手のほうの感覚でものを考えてるから、こういう発想になるのです。

 

ワンピに話しを戻して、

柄物でプチプライスはあまりないので、欲しくなるのはわかりますが、

コーディネートで雰囲気が変わったとしても

このワンピ自体が何万、何千と存在すると考えると、

購買欲が湧くのでしょうか・・・?

 

無地のネイビー・グレー・ブラック・オフ白のような色だけで

コーディネートすれば量産服でも一応なんとか見られるかもしれない。

でも、量産服の落とし穴は

「誰でも着られるシルエット」だということだ。

体のラインが出ない基本的な体型に合わせてつくられた服だということ。

逆に量産でないブランド服屋のコンセプトは

どんな体型でどんな雰囲気でどんな年齢で、、、といった

ターゲットを絞ってコンセプトを作って服をデザインする。

着る人のイメージがちゃんと出来ている。

だから、買う人が自分の雰囲気や顔や体型などを、

そのブランド服が自分と合うかどうかを考えて買う。

結果、服と雰囲気が合ってボディーラインがすっきりとなる。

 

ボーダーTシャツにチノパンというスタイルを例にすると

量販店の服のデザイン、シルエットは、万人向けで

誰もが着れることを目的に作られる。

あなたが高校生でも主婦歴25年でも、

服は誰でも気軽に買える値段でつくられ、

逆に誰用にも作られてないのです。

その結果 

太って見えたり、上下のバランスが悪かったり

チープな雰囲気になったりと

ファッショナブルにならず、

借りてきた服のようで作業着にしか見えないのである。

 

そこでアイデアです。

どうせプチプライスなんだから、イネスとかの服2、3着買って、

分解してオリジナルのイネスの服を作ったらどうでしょうか?

このアイデア、すごく良いと思う。自画自賛

他の無地の服をトップスにパッチワークしたり、

二次加工したらオリジナリティーが出てかぶることもないし、

世界に一つだけの服  で、個性でるし。

自分で縫製しなおして作りなおせば

ファブリック by china & Made in Japan !

になるというわけで。

 

つまり、

量販店でそのまま買って着るのはダサい、と言う結論。

しかし、

いや、服にそこまで考えることないんじゃない・・・?

安くて素敵な服が毎日着れればいいんじゃない?

今シーズン、着られればいいんじゃない?

服に生産国なんて関係ないんじゃない?

というのが、大多数の志向なのかもしれないが

「なんか素敵ね。何か違うわよネ。」って思われるように

自分を高めたいと思いませんか?

one of them は、嫌じゃないですか?

無理しなくても金をかけなくても、大丈夫。

量産服のスパイラルから、いま卒業してほしい。

まとめると

自分が好きな服でも、誰でも似合ってしまう服は着ないこと。

自分のボディと顔と髪型に合う服を客観的に探すこと。

(好き嫌いで選ばないで合うか合わないで選ぶと好きになります)

幾つになってもファッションはチャレンジ!

ワンパターンじゃ人生もったいない。 

bearpond.hatenablog.com

 

 

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