おとこひとり

59才おとこ・筋トレ・服・デザイン・時代・哲学

ランジの正しいフォームをさわやかK君に教わる

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綿100%長袖Tシャツ リネン100%ジップシャツジャケット リネン&レーヨンイージーパンツ レザーブレスレット/HERMES サングラス/Alain Mikli

 

ジムで仲良くなったパーソナルトレーナー君に、下半身の鍛え方であるランジを教わった。彼の名を、仮にK君としよう。

K君の父親と自分は同い年であるらしい。その若いK君、自分がランジをしていたのを見かねて、正しいフォームを教えてくれたのだ。きょうで二回目。

会えば挨拶して立ち話をする気持ちのいい青年である。

いつも筋トレの仕方を気にしてくれている気がする。

彼はプロであるからして、普通に頼むと料金を取るのだが、そういうのを関係なしにアドバイスくれてとても嬉しい。

ランジのバリエーション、その他のモモ裏の鍛え方など、数種類をいろいろ教わった。

彼曰く、筋肉肥大で高重量で鍛えている、いわゆるビルダー系の連中は以外と重要な筋肉は鍛えられていないという。見た目が命だからしょうがないが。

K君の指導は 歩くための筋肉や老化しないよう鍛えることなど、筋肉を大きく鍛えてる人との方向は全く違う。確かにビルダー系とアスリート系では見た目も理論も違うのはわかる。

きょうも正しいフォームでランジを3種類やったら、運動範囲は狭いがすごい汗で、下半身のさらなる強化が期待できそうである。大胸筋ベンチプレスなんかより何十倍も辛い。もうくたくたである。

見た目も筋肉がしっかり付いていてセクシーで、それでいて生活に重要な筋肉をも鍛えられている。そういうふになりたいし、やってる人 好き。

 

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女性も50代ともなると、ファッションに少しはお金をかけられる余裕があるならば、やめていただきたいコーディネートがある。

お出かけorお散歩、買い物などの外出着に、ユニクロUの男も着れるようなクルーネックTシャツでのお出かけコーディネートである。なんでプチプラの服をエレガントに着ると言う発想になるのだろうか・・・

カジュアルに、部屋着で、活動的なイメージで、そういったコーデなら好感度高いのだけれどユニクロで無地の¥1,000のクルーネックTシャツでお出かけスタイリングっていったい・・・どうしても無理がある。

洗脳された頭の中で、買う服の価格が ¥1,990  ¥2,990 ¥3,990と、こういう価格帯になっちゃってる気がする。それはトイレットペーパーや野菜を買う時の思考であって、ファッションでそれやっちゃうと、「おばさん、無理ある。そのカッコ・・・」になるのである。

だいたい、買い物で失敗しないでいくなんてことが失敗なのだ。いつも低価格で服を選ぶなんてことをしていくと、ステキなおばさんには絶対なれない。逆に服は¥980以下!ときめて日暮里辺りや浅草橋の服卸問屋を探しまくるほうが人としてステキな気がする。つまり、例えばユニクロや無印の服でコーデっていうのは価格も個性もすべて中途半端なのである。

昨日の記事ではこだわりすぎると意地悪く見える、、という記事を書いたばかりだが、こだわる価値のない商品を(作り手もこだわっていない)、こだわっていること、が、イタイのである。なかなか手に入らないものだったり、高価だったり、ビンテージものだったりしたら、こだわって自慢するのはわかるが、ユニクロの服コーデをステキでしょ?と自慢しても、この人、ケチなんだ。と思うが、ステキとは思えない。

知り合いとのお茶や遊びに行く時に、いつも同じような服だと恥ずかしい。お金持ってないのね、とか、苦労してるのかも、とか思われないかと不安。だからプチプラでも違った服を着ていたい。そういう発想だから街ですれ違う人で 女性、ステキな人が少ない。

自分の体型と顔と雰囲気に良く合った、第三国でない量産でない希少性のあるブランド服を季節ごとに数着、持っていれば、かなり出来る女性に見えるし、他人と絶対かぶらないし、素敵じゃないかと思う。コーデのバリエーションは女性なら服以外にスカーフやバッグやアクセサリーやらでいくらでも出来るわけで。

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モデルの個性で何となくステキに見えてしまっている服。

服は、着心地とか素材とか、どんなブランドと比較してもそれほとの違いはない。ハイブランドの服は日常の動作を考えて作られているわけではないので、とても着心地が悪いし楽ではない。バッグも靴も、ちまたで売られてる¥2,980の靴よりも履き心地は良くない。しっかり縫われているが丈夫ではない。ブランドものには「使いづらさ」「着心地が悪い」ものが多い。日常に着たり使ったりをあまり考えて作られていない。ストレッチが効いてる素材が少ないのが、その理由としてよくわかる。素材にポリウレタンなどを入れたり、万人受けするようなシルエットにしたり、使いづらさをやめて普通のデザイン、つまり「使いやすい楽な服(洗濯が楽だったりとか)」にしてしまうとファッション性とクオリティーが落ちるし、どんな体型の人でも着れてしまうからブランドを着る客の質が落ち、結果、ブランド自体のステイタスが無くなるのである。

ブランドの服は客を選ぶのである。逆に、量販店の服は客が服を選べるのである。

ハイブランドとは何がちがうのか、というと、

 デザイン(パターン)のオリジナリティ

 量産体制ではない

 ブランド発祥の国、またはデザイナーの国で生産されていること。

大きく言ってこの3つじゃないかと思う。従って、この3つさえ満足していればプチプラでも十分なのだが、この3つを満足するプチプラの服は残念ながらほとんど見たことが無い。