おとこひとり

59才おとこ・筋トレ・服・デザイン・時代・哲学

17年ぶりの新宿2丁目行脚

元行きつけの呑み屋でストーカー事件が無事に終了したので、おもいっきり呑みに出ることにした。 夕方5時半から、まずは新橋へ行くことにした。 新橋駅、すごい。人、人、人・・・昭和の匂いいっぱいの新橋の駅に街に、サラリーマンに旅行バッグ引っ張ってる外国人に、これはすごいパワーだな、と思った。歩いてるだけでこのパワーをタダで体全部にダウンロードさせてもらった。

あるバーに10年ぶりに行った。マスターが日記をマメにつけていて10年前の12月13日に来た、ということだった。すごい。これはすごい。10年前に来た客がわかるなんて。客が自分一人だったのでショットで合計¥8,000も呑んだ。ショット一杯が¥800のゲイバーではすごい金額であるがきょうは良しとする。

新橋で盗んだパワーが余っていたので、少し迷ったが新宿2丁目へ向かった。

小雨の中、友達が店をひとりでやってる、というので新宿2丁目に17年ぶりに行くことにした。新宿駅で降りて地下道をISETAN出口で出るが、新宿御苑のほうをうろうろして、迷ってしまい店に着いたのは夕方9時過ぎであった。

新宿2丁目仲通り。 平日で小雨のせいで人はあまりいない。

60才間近でこの街を歩くのは、おもしろい感じである。

場違い感というか、きょうはカッコもヨーロッパのエレガンス系であるし、2丁目風のイケイケな感じとはほど遠いから、横目で観てる感じでどっぷりひたってない自分が好きである。

その店は、女子も呑めるミックスバーというもの。客は2人いた。ひとりは50才っくらいで相当酔っぱらっていてカラオケざんまいであった。自分もパワー余ってるのでリクエストに応えてユーミンの「あの頃のまま」をうたった。正確にはブレッド&バターの曲だが。その、先に来てた酔ってない客のひとりがこの歌を上手にハモってくれた。

その後、57才のオカマっぽい兄さんと31才の元自衛隊員が入って来て楽しく呑んだ。31才元自衛隊員は尾崎豊の歌を叫んでいたし、ああ、この年代はやっぱりこういった社会批判的な絶叫系がスキなんだなと思った。こんな若いこと一緒に呑めちゃうんだから精神年齢がかなり低いと思う自分であるが、さらにこの31才とハイタッチしちゃうぐらいの2丁目のノリは、とてもフレンドリーで2丁目の捨てたもんじゃないな、と思った。

朝5時になった。 結構な雨の中、新宿3丁目から電車で帰った。

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島国の熊の友達。ひとまわり年下である。

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べつに甘えてるわけではない。

椅子に座っているからこういう姿勢になったのである。

「店を宣伝してー」って言われたが、ストーカー事件終了してすぐだし何か面倒になってもこまるのでやめる。

f:id:bearpond:20171019165243j:plain新宿2丁目仲通り 人ほとんど居ない。雨だし平日だし。