おとこひとり

59才おとこ・筋トレ・服・デザイン・時代・哲学

ポリエステル100%でオシャレ着は無理

ポリエステルは石油が原料です。自然素材でない合成繊維なので、人工的なツヤと均一すぎる風合いが安っぽい。 だけれども、軽くて水分を含まないので、ユニクロのAirIsm なんかの下着には最高です。ただ、インナーには良くても、ポリエステルが50%以上入ってるアウター衣料は、どうやっても安っぽさは逃れられないのが事実。Tシャツや下着やスポーツ系には最高でも、タウン着のジャケットになったら、服知ってる人が見たら、安っ!となります。

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下記の麻風のテクスチャーのテーブルクロス買いました。これもポリエステル100%で洗濯は早く乾くし汚れもしみ込みづらく、とても便利で良いですが、人間ってすごい!って思うのは、3m離れて見てもこの布がフェイクだ、ってわかるんです。麻じゃないって。温度?っていうのか、熱って言うのか、モノからそういうものが伝わって来ないのです。つまりは人工物だって直感するのです。

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フェイクスエードと同様に、フェイクってのはなかなかむずかしい。安い女性服をみると、ほとんどがポリエステルです。表面をどんなに複雑な加工してあっても、縫製がしっかりしていても、さっき言ったように熱と言うか温度というものが感じられないためにペラッペラな印象です。ポリは冬物はとくにウールやカシミヤ、または冬の麻なんかの素材にはどう転んでも負けます。ダウンジャケットとかスポーツ衣料だったらいい面を発揮できると思いますが、キレイめファッションのタウン着にはむずかしいですネ。服買うとき、とくにコートやジャケットは必ず素材を見ますが、ポリエステルのものは買っていません。それはさっき書いた均一に見える人工的な肌合いが苦手だからです。