おとこひとり

60才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

ショップチャンネルとQVCの比較

ただ観てるだけのTV通販。

きょうの話はテレビ通範に興味ない人は まったくつまらないでしょう。

これから書く2社の番組は、CMが無いことがうっとうしくないのと、生放送である、というのが好きなところである。

しかし、独特なうっとおしさもある。

ショップチャンネル」では、紹介するキャスターと呼ばれる方々は、契約のようなカタチで働いていると本人達が言っていた覚えがある。社員も一部にいると思うが。

もうひとつのQVCでは、ナビと呼ばれる案内役は、ほぼ皆、社員だそうだ。またQVCはアメリカがベースの局で、アメリカ以外には日本、イギリス、ドイツ、イタリアでも放送している。

QVCは「テレビショッピングにありがちな過剰な演出を極力排除し・・・」というポリシーである(ウィキによる)。その通りの演出であると言える。

この大手2社のTV通販の違いは明確である。

もうひとつの番組「ショップチャンネル」はあまりの押し売りに、誰もが辟易(ヘキエキ)していないのだろうか。

 

キャスターと呼ばれる商品の案内役は頭に付けたインカムによるプロデューサーからの指令で言うことを聞かないといけない規則であるらしい。その指令たるものはすさまじいものだと想像できる。

例えばこうである、

 早口で、続々のオーダーです!と間を置かず連呼する。

 商品の残量を、残り1個というどうしようもない数でも早口で連呼する。

 4日前後でのお届けはあと何個です!としつこく言う。

 商品の全サイズを恐ろしい早口で言いまくる。

 商品のサイズ別の残り数をすべて言う。

 商品の特徴よりも残り数ばかり早口で連呼する。

さらにはキャスターの中でも品の良い人は2、3人いらっしゃるが、そのかた以外は商品をガサツに引っ張ったり恐ろしい勢いでファスナーやボタンを開けたりと、まったく愛情がなく、ただ1時間、進行していけば良い、といった態度が見え見えである。

中にはまともなキャスターがいるのでその時は観る。しかし、ほとんどの人は電撃早口トーク&連呼で、ほめ言葉もわざとらしく番組は騒がしく落ち着いてみれない。

ショップチャンネルの悪口になってしまったが、好きな人の意見ではショップチャンネルは「オシャレなので好きだ」と言っていた。その理由のひとつに、モデルはすべて外人(ハーフ)なのである。モデルに使う費用は高い、と言っていた。それに比べQVCはみな日本人である。外人のカッコいいモデルしか使わないということは、いまの時代、外人優位の思想、終戦後の日本をまだ捨てきれない、番組を作っているスタッフやお偉いさんの古い意識の固定化、頑固さを感じる。

 

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↑これはQVC  自分、このキャスター(カガ・マホ)は好きである。なぜなら、肩の力の入らない脱力感の案内と押し売り感ゼロで、いいかげんなヤツではあるがそこが嫌いではない。

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↑これがショップチャンネルである。 キャスターが押し売り感満載。うるさい早口でキーキー、ガーガー声で叫び続ける1時間。商品も雑に扱う。ただ、自分の好きなデザーナーブランド「スタイル・ラヴィー」はショップチャンネルだけなので、これは早口でうるさいキャスターでも、しかたなく観るようにしている。