男のミリョクは下半身である。
下ネタではない。
下半身〜フトモモあたりが発達してる男がカッコいい。
女が好きな男の下半身と、
男が良いとおもう男の下半身は、たぶんちがう。
また、女にモテたい男がなりたいと思う自分の下半身も、ちがう。
日本の女は、とにかく肉感的なものを嫌う傾向がある。
ムキムキや筋肉がキライなのだ。(なぜかわからないが)
セクシーというものにケンオ感があるのだろうか?
↑自分が好きな下半身のモデル。
上の画像のモデルのフトモモは、服の上から見ても発達しているのがわかる。
丸みを帯びたフトモモはキレイである。
太ももの内側の筋肉が発達している男は、パンツスタイルがセクシーである。
太ももの内側に筋肉があると、内側からケツがグッとアップする、ので、きんせいのとれたシルエットになる。
ギリシャ彫刻の下半身、ふともおあたりの筋肉は、そういう感じである。
足の付け根、の内側の筋肉である。(股間のあたり)
マタズレする部分の筋肉、ここがポイントではないだろうか。
ほら、上のモデルの下半身のフトモモとよく似ている。
しかし、女にもてるにはやせなくちゃ、って思ってる男の下半身は
こんな感じだ。↓
マタの付け根の内側に,筋肉がないので、パンツのパターンがくずれてしまう。
ケツからフトモモの内側にかけて筋肉がなく、骨のシルエットに近い下半身では、とくに股間のあたり服の生地があまって、シワだらけになってだらしなくなる。
日本の男はだいたいこういう下半身の男が多いからパンツが似合わない。
筋肉量が少なく骨ばってて一見、スタイル良さげに思えるが、ただ細いだけである。
そのため靴だけがやたら大きく見えてバランスがおかしい。