おとこひとり

60才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

すぐれものの和の「糸きりハサミ」

童話「舌きり雀」の話に出てくる ”ハサミ” として、子供の頃から親しんでいるハサミがこれだ。

f:id:bearpond:20180618214753j:plain

f:id:bearpond:20180618232752p:plain

正式名は「糸きりはさみ」というらしい。

和ハサミともいうらしい。

持ってる人は、ほうせいや手芸が好きな人だけでしょう。

でも、このハサミは必需品です。

これなくして、日々生活不便、といてもよい。

小さくてグリップの効いたすばらしい切れ味の一品。

糸切りハサミというだけあってちょこっとはみでた糸なんてカンペキに切れる。

ようさい以外の、そのほかの使い道は、

 

爪の横のささくれヒフを切る。

ふぞろいのヒゲを整える。

新品くつしたのプラの糸を切る。

 

などなど、 こまかくて小さてデリケートな場所にぴったしです。

まだ持ってない人はぜひ、ひとつ持っていてください。

なにしろ洋ハサミと造りがちがう。

ひとつの板を曲げて、その屈曲性できるのだ。

洋ハサミの手の力で切るのとはまったく異なる。

なにより洋ハサミの切れ味にはない「パチン!」という切れ味が気持よし。

そう!昔はこんな桐の箱に入って売っていたヨ。↓

なつかしいなー

f:id:bearpond:20180618220259j:plain

みすや忠兵衛 / 京都 みすや忠兵衛 忠兵衛作 糸切りはさみ105mm