おとこひとり

60才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

時代の主流をCMや雑誌からインスパイアすることはありえない。

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ブログの広告が、デザイン的に気になって嫌だったので有料のProを使っていたが、Proへの更新をめんどくさがってやらなかったら、だんだん、広告が気にならなくなってしまった(これはよくない)。

YouTube も昔はなかった広告映像が最初に流れ、うっとおしいので絶対にスキップをするが、自分みたいに広告類をいっさい見ず、テレビも雑誌もコマーシャルなど下品で必要ない・・と思ってる者に対しては、広告主のムダな努力がアホのように思えるが、たぶん、ほとんどの人は広告なんてあたりまえで、気にならないだろうし、その広告を情報のひとつとして必要としてる人も多いだろう。

自分はテレビ雑誌含め、すべてのCMがうっとおしいと思っているので、そういった民放のCMがいっさい無いQVCショップチャンネル、CSの海外映画、NHKEテレを、BGM 的に、かけている。

制作会社が作るCMなどに、目新しい発想など無い。うっとおしいだけ。・・・と言い切れるのは、2〜30代の頃、CM制作の現場で働いていたから、よくわかるのだ。

 

デザインやインテリアを発想するとき

(ファッションも同様)、誰もが、

「雑誌を見てみたら?」

「今、人気の街のショップをみてきたら?」

と、言う。

これは まったくのナンセンスである。

創造のインスピレーションというのは、求めているものとはまったくちがう場所、意外なもの、別のモノゴトにヒントがある。または、何も無いところから不意に降りてくるものなのだ。

そういうことがわかってないデザイナーやアーティストは、似たような場所へ行ったり、雑誌からディティールをマネたりするのである。これは、人の作ったもののアレンジ(パクリ)なのである。

まったく新しくざん新なアイデアというものは、人々にはすぐに受け入れられないことが多い。時間が経って、なじんだ頃に注目される。パクリものは、どこかで見たなじんだものなのですぐに受け入れられる。が、そのうちにパクリだと発覚し、非難される。