”おみっちゃんが今夜もやってくる”
なんて異様なタイトルでしょうか?!
怖いですね〜〜
絵もタイトルも・・・
古い言い回しが、よけいに怖さを引き立てます。
1960年に貸本短編誌「虹」で発表された「おみっちゃんが今夜もやってくる」と「奇妙な手紙シリーズ」をまとめた作品集です。
・・とのこと。
そうなんです。
1960年代、自分、「梅図かずお」の漫画が小さい頃から好きで読んでいました。
貸本屋、なんて言っても今の人にはまったく想像できないわけで、小学生のころは梅図かずおの漫画と、水木しげるの本をよく借りていた。
この、「おみっちゃんが今夜もやってくる」は、最近、完全復刻されたんです!(なぜか)、なつかしいのでさっそく買おうと思います。
しかし、なんと¥3240円するので考え中。
もうひとり、大昔の漫画家を紹介。
「レモンの年頃」鈴原研一郎氏 絵は、・・・うまい、って感じじゃないところが、何だか良いんだよね。メルカリで3巻売ってたけど、メルカリもオークションも嫌いなので、一般に復刻されるのを待つのみ。
すごい題名。 今は許されないタイトル。