ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

寝てれば治るっての、忘れてた。

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遅くまで呑んで、カラオケして、そうとう体力が失われている、今日この頃。

のどの傷みと咳が出て、診察を受けた。

”熱が出たらインフルエンザだと思うから、また来てください・・・”と言われた。

ついでだから、肺炎の菌の有無と、レントゲンも撮った。こちらは陰性であった。

次も日の夜に、熱が出た。

頭を冷やして、寒気もなく(なぜか)、寝ることができた。

 

診察にいった先生は、

「これはインフルエンザじゃないでしょう。」

「でも、もしインフルエンザだとしても、4、5日寝てれば治るのです」

タミフルなんて薬は10年前に開発されたもので、昔は寝て、なおしたのです。」

「だから、もし、インフルエンザでも安静にしてれば治っちゃいますよ」

とのことであった。

 

たしかに、普通の風邪はせき、のど、頭痛、いろいろ問題発生するが、、5年ほどまえにインフルエンザA型というのになったときは、一瞬つらいが、あっという間に回復するので、普通の風邪より楽だな、と、思った。

写真は、移転して内装も変って、初めていった病院。無機質な普通の病院なんか、行っただけで病気が悪化しそうだが、この病院、森の国の小さなお家、っぽく、とてもホッとする空間でした。医者も看護師もすべて女性でした。