おとこひとり

61才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

お墓には居たくない。

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トレンチコート・ストール [HERMES]

 

東京も寒くなってきました。

ゆ〜っくり 温泉につかりたい気分です。

近場の温泉宿に泊まって、刺身の夕食で。

ひとりがいい、だれかと一緒は、それはそれでいいが、

わがまま放題のひとりが、いい。

 

トイレでマンガを読むのが好きなんだけれど、そのマンガによれば、神社に困ったときに来るよりも、ほんとうに困ったときに一番頼れるのは「お墓」だそう。先祖代々のお墓を大事にしてると、先祖霊が助けてくれると。今の自分があるのは、その先祖から続いているDNAがあるからであって、先祖がなければ今の自分も無いということで、神社に祈願するよりも普段から、一番近い先祖霊がねむるお墓を大事にするほうが良い、と書いてあった。

しかし、自分なんかは子供も家族もいない独身のため、先祖代々のお墓は、ゆくゆくは無縁仏のエリアに移動になるしかないのだ。

それはそれで、時代の流れだと思うが、お墓に死んだ人の魂があるのだろうか?と、聞いてみたい。(自分は、ないと思う。)

昔流行ったあの歌じゃないが、お墓に死んだ人の「魂」があるというより、お墓をひとつの「霊の出入り口」としての”ポイント(GATE)”ではないだろうか?と、考えれば、時空間の無い世界=霊の世界なので、お墓参りに行ったときに、墓を門(GATE)として霊が呼び出されるのではないか?と、考える。それと同じことでは、仏壇が、その門の役目であるのではと思う。うまり霊との交信の出入り口である。

人種によって、死者の祭り方がちがうのも、どうなのだろうか?と思う。 仏壇なんかない他の国にとって、日本の仏壇の意味は何だろうか? 

すべては、死んだらわかることであるが、変なことを言うが、死んだら「墓」には居たくないと思いませんか? もちろん、交信のための門(GATE)=墓、だとしても、死んだら「墓」や、地上にウロウロしたくないでしょう。 変な発想ですが、死んだら、現世なんて関係ない世界に行きたい。と思う。

でも、たぶん、現世に未練が大きい人や、自分が死んだことがわからない人、そして、家族や愛する人がある人・・・だいじな人を残して死ぬと、いつまでもこの世から離れられないのだろう。