親のえいきょう、っていうのは、
年とった今でも無意識にでてくるものです。
子供のころに、親がやってたこと、
それを子供が観るとはなしに見ていて、
悪えいきょうで言えば、キビシくうるさい親に育てられたら、自分が親になったら同じことを子供にしていた・・・とか、暴力なんかもそういうことが言われてるが、ほとんどは生まれ持ったものじゃなくて、生まれてからあとに洗脳された、いろんなこと。
さて、そんなことを思ったのが、画像にある容器。
これ、お豆腐のパックです。
ポリエチレンか、そんな素材の、
普通は捨ててしまう容器。
洗って捨てよう、と思ってキッチンに乾かしておいていたのをみて、
(これは使える)と思った。
似たような容器、100均で死ぬほど売ってると思うけど、
この豆腐の容器に魅せられました。
深さといい、サイズ感といい、
ちょうど使いやすい大きさなんです。
しっかりしてるし、正方形ってのも良いし、使えるじゃん!
というわけで、よく使う薬入れに仕様。
画像のなかで小さい薬のなんこうが入ってる透明の丸い容器、
これも、いただいたプリンが入っていた容器です。
メガネなんかいれたりして・・
ありえない??!
↑これは、きっと、絶対、誰もがやってるはず・・・
綿棒の容器。
これも、再利用するのにちょうど良いサイズです。
ちいさいモノ用にぴったし。
いいですね〜 もう、無印良品、まっさおですね。
昔の人は何でも捨てないで、既成の箱に千代紙を貼ったりしてリメイクしたもんです。その遺伝子が自分にもあるようです。親に感謝、ですかね。貧乏性、ってヤツですね。
でも、みなさんもぜひ、やってみましょう。