おとこひとり

61才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

革新的で今までに見たことのないものを創る

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夏は、コットンを着たくなる。というか、ポリエステル素材のTシャツは持ってない。白のインナー下着でポリエステル素材を2枚、持ってるのは、なぜかというと、冬のウェアーの時だけ、インナーがごわつかないように着る用。

まだまだ夏じゃないが、暖かくなってきたのは確か。 気候が暖かくなると、パステルトーンの服を着たくなる。 軽ーい感じの色。 最近、とくにピンクとかイエローとか、気になる。

仕事で食器を考えるのに、オリジナルでピンクの漆器のお椀や淡いグリーンの重箱なんか作ったりすると、モダンでオシャレなオバさんには、「ピンクなんて!いや」と、嫌悪される。 自分曰く、古いね、そういうモダンで無機質が好きって感覚。と思う。

シンプルでオシャレな家具とかモノトーン系のインテリアが好きな人は、頭が固く、一つのスタイルからそれたアーティスティックな考え方、見え方には理解できない人がほとんど。 オシャレだから頭が柔らかいと思ったが、意外と、頭が固いのだ。

クリエイティブの考え方の基本、基本なんてないんだが、あえていううと、

自由

じゃないか、と思う。

○○な感じのスタイル、とか、○○なデザイン、とか、わかりやすいイメージのなかには、「自由」と言う考えは、実は、無い。なぜかと言うと、新たな出会いが無いからだ。

「これにはこの色じゃないとおかしい」という考えが、新しい発見と出会いを無くしているからだ。インテリアでもデザインでも、そのスタイルがカッコいいと思っている人がいても、その結果、無難で、もう古い、という逆のスタイルになっているのに気がつかないのだ。

何何スタイルって言われるものは、マニュアルと似ている。

ある規則を持ったデザインなり色なりの中で作られて行くだけで、革新的なことや時代の先をいくものは一切生まれない。これは、雑誌そのもの。

インテリア雑誌、ファッション雑誌は、けっして発信基地でも先端じゃなく、「すでにあるもの記載」でしかなく、うのみは危険である。

リエーターが目指すものは、「革新的で今までに見たことのないものを創ること」である。と、これは亡くなったが石岡瑛子の言葉である。

そう、その通りである。が、これを突き通しているクリエーターは、ほぼ見ない。