おとこひとり

61才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

ちがう世界にいた時

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どこかの国、ちがう世界、の、ある街に居た。

 

[逢う魔が時]=視界が悪くなる黄昏時。

悪魔が出る時間。

グレーと黄土色の街。

 

それは、「夢」であった。

 

かどの建物は、固く濃いざらざらのグレーの石でできており、

どうしてこんなデザインなんだろう?と思うような、変な形の大きな建物であった。

人の気配はまったく無い街であった。

その、かどの大きな建物のわきは、

ゆるくカーブした道が、遠くまで伸び、

その道の両側には、ちいさい明かりがたくさん瞬き、

何かを商売にしている店のようだった。

 

大きなグレーの建物の左は、

古い映画館があった。

何の映画かわからないが看板がたくさんあり、

自分は何か急いでいるようであった。

 

この「夢」ではない別の夢で、

これと同じ映画館へ入っていったことがあった。

そこは3本ぐらいの映画を上映しており、

今あるシネコンのようにちゃんとした席ではなく、

急な角度で、簡単なイスが並び、かなり大勢の人が座って映画を観ていた。

しかし、自分はこの映画ではない、

別の映画を観にきたのだ、と思い、ちがう上映の部屋へ行く。

とても落ち着かない様子であった。

 

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