「断食」というキーワードで検索して調べてみると、3日間の断食は専門家とやらないと危険である、ということであった。
それはわかる。
断食=食わなきゃいいんでしょ?
というのは、ちょっとちがうようだ。
というのも、普段、普通に食べてる人が急に食わなくなると、体調がおかしくなり危険にもなる、ということである。
断食道場とうのもあるが、ちゃんとした人とやるなら良いでしょうが、プチ断食なるものもあるようだ。
プチ断食=1日断食。
あるライターの人の内容だと18時間の断食が良いそう。
18時間何も食わないなんて、忙しい仕事の時はよくあった・・と、おもったが、まったく食わないでいることと、ちゃんとした意識とレシピでやるのとでは、まったくちがう発想であることがわかった。
今考えてるのはプチ断食。(約1日〜18時間)
1日断食の前後に、準備の食事が必要だそうです。
いろいろ検索した結果、1日(18時間)プチ断食の方法として、
前日の食事(2日間前ぐらい)
・普段の半分の量にする
・炭水化物を抜き、みそ汁と海藻類と納豆。
断食中(約1日〜18時間)
・白湯、ノンカフェインハーブティーなど
・純水(ミネラルウォーターが良いらしい・・)
回復期
少しづつ体を断食に慣らす、又は回復させるということでしょう。
そのための食事として良くいわれているのが↓
「まごはやさしい」だそうです。
- ま:豆類、納豆、豆腐
- ご:ごま、ナッツ
- わ:わかめ、もずく、めかぶ、海藻
- や:野菜
- さ:良質な魚
- し:しいたけ、きのこ類
- い:芋、穀物
これをおもな食材として考えるそうです。が、ちょっと良くわかりません。
というもの、つまり、肉とか炭水化物以外、といったほうがわかりやすくないですか?
野菜だって、生のダラダは消化が良くないし。
この「まごはやさしい」は食材のことを言ってるわけで。調理した料理ではないので、かんちがいしそうです。
「梅流し」という物があるそうです。これは大根(たぶんおろし)と梅干しを煮込んだスープ。読んだだけで胃に良さそう。断食明けはこういうのが良いそうです。
このブログをやるきっかけになった体調不良のときに、マッサージ屋さんに通ったとき、そこの先生が「好転反応」という症状について、しょっちゅう言っていた。
これについて次回、書きます。