夏は、さわやかなブルー系を着る・・・と、いうのが普通の思考。
バッグなんかもツイード素材のバッグやファーのバッグなんか、やっぱり見てても暑苦しいので、避ける。
夏は夏の素材、というのはとっても良いと思います。
通販を観てると、今年の夏は、秋の色を着るのが流行ると言う。
カーキとかワインレッドとかの深みのある色をあえて夏に着る・・・というのがはやるそうだが、たまたま、ワインレッドのTシャツを着てみた。
あ、なんだ、初夏でワインレッドでもいい感じじゃない?と思う。
つまりは、素材、だね。大事なのは。
かといって、夏っぽい柄の定番=ボーダー、
ボーダー、って、大の苦手です。
というか正直言うと、キライです。
無印とかで売ってるボーダーシャツ、
主婦が大好きボーダーシャツ。
でも、あえて、着てほしくないトップスナンバーワン。
夏に、白と黒のボーダーにジーンズとか、
あ〜、いい感じの若奥様って感じに仕上がるけれど、
ボーダーは着ないでくださいーーー。
何で?って、
何ででしょうか・・・
この世にボーダーを着る人数がすごく少なかったら、良いかもしれない。ボーダー柄の価値が上がったかもしれない。しかし、これほど大人数の人が、店が、ボーダーを着たり売ってたりするということで、ボーダー柄の価値はディーン・アンド・デルーカのトートバッグと同じぐらい、露出度が多く、恥ずかし存在になっているのである。