ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

服の似合う身体が先決

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洋服に ”着せられている” という風にならないようにしなくちゃ、と思うが、気がついたら服のほうが目立ってる・・・派手な服を買っている・・・ということがある。

街に、脚丸出しの超短いホットパンツでロン毛をなびかせビッグなブラウスをダラーッと着てサングラスで・・・という女がいた。ちょっと、ここカリフォルニアじゃないんだけど? ってカッコ、本人は好きで似合ってる、と思ってるのがひしひしと伝わってくるけど、こういうファッションって、うーん、なんて言ったらいいか・・・服だけ目立ってガンバリすぎ?な感じで、痛々しい。

派手な服、じゃなくて、目立つカッコ(コーディネート)って、実は、都会的じゃないんだよね。 田舎に行くほど、オシャレさんって派手になる。 化粧も派手、カッコも派手。

服なんぞ似合ってればいいんだよね、似合ってれば。顔と身体に、服が合ってれば。でもそれがむずかしいのだ。

ファッションが好きな人は「服」のまえに「身体」をカッコよくすること。それは最近とみに実感する。