おとこひとり

61才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

戦闘機が飛ぶ夕方

夕方5時すぎ、ジムに行こうと家を出てしばらく広いところに出たら、買物の主婦や普段着のお姉さんや、自転車のオバさんや、みな、空を見上げている。何だろうと空を見たら、グレーの汚い煙が、3つも4つもオリンピックの輪のように浮かんでは消えていった。

おお、これは超常現象ではないか?!  と、一瞬思ったが、すぐまた轟音とともに、戦闘機が低く輪を描いて飛んで行くではないか! それも2機、3機と、西から北の方向へ汚いグレーの煙をケツからはいて消えてゆく。この非日常感。

思った。ついに、戦争かも・・・

広場の庶民は、まだ見上げている。

(ああ、何も知らない善人の庶民は、もうすぐ皆死ぬのだ・・・・)

と、そんなことを想像して、一応ネットでこの状況はなんだろうかと、調べるに、たぶんこれが正しいのだろうと思う情報があった。

それは9月23日は「空の日」だそうだ。

その、空の日に向けて、茨城の航空自衛隊ではイベントをするそうで、そのための飛行だろうということだ。・・・くわしくはわからないが。

日本は今、平和だが、どこかの中東の国は、こんな風に戦闘機が頭の上を飛んでゆく景色が日常なのだと思うと、おそろしくなった。