還暦の前祝いに、高尾山にある料亭「うかい鳥亭」でごちそうになりました。
あと少しで還暦ですので、このブログのタイトルコピー、変わります。
(どーでもいいか・・・)
日本庭園の離れの個室で紅葉真っ盛り。あーなんて日本は美しい。
ランチは、お一人¥5,000ぐらいかな。
昼からワイン飲みました。2時間ぐらいかけて食いました。
料理写真をドヤ顔でアップするのはネタなしブロガーの常とう手段。それは嫌いなので風景だけです。
電車の中で、こんな広告がドアに張ってあった。
何だ? この本?
「毛玉だらけのカシミヤより、ユニクロの新作ニット!」
「身の丈にあった服で美人になる」
何だ? この2つのコピー。
内容はどうであれ、
つまりユニクロなどのプチプラ服を買ってもキレイに見えますよ、
私がコーディネートすればね!・・・ということでしょ?
それにしても、「毛玉だらけのカシミヤ」って、
そもそも、そんなの着てる時点で終わってます。
ユニクロのセーター買っても、そういうだらしない女は、
何買ってもいつかは毛玉だらけになるわけで、
カシミヤだろうがユニクロだろうが毛玉だらけになるわけで、
このコピーには説得力ありません。
身の丈にあった服・・・って、
分相応相応な金額の服=おまえら金無いんだからユニクロの服でいいんじゃ!ということですよね? 身の丈にあった服って、言い方ひどいですよ。分相応でいいんだよ主婦なんか。って言ってる。そんなんで美人になれたら世話ない。
そこで、自分がコピーを皮肉って修正。
「毛玉だらけのカシミヤより、毛玉だらけのユニクロの着古しニット!」
「身の丈にあった服でブスになる」
これだったら意味はよくわかる。