Abercrombie & Fitch (アバクロンビー&フィッチ) 銀座店
オープンして8年?は経っているが、一度入ってみると良いかも。
でも、ここで服を買いにいく、というのはやめたほうがいい。
なぜって、店内、真っ暗だから。。
ホモセクシュアルな壁画のクオリティーが良い、が、ずーっと見ていると気分悪くなるかも。階段の周りに描かれているのでひきがなく全体を見るのは難しい。
聞いた話では、アバクロはゲイに対して批判的だと言う。なのに、このモチーフは?日本人の女性はムキムキは好きじゃない人が多いからだな。外国人女性向けのモチーフだということだろう。
アバクロンビー&フィッチの服は、古着っぽい感じや文字プリントやアップリケとかチープで子供っぽいんじゃない? この店舗のどーよ〜んとしたブラックなイメージと実際の子供っぽい服のギャップが大きすぎで、服広げてみると安っぽくて残念。
銀座って六本木に次ぐインチキ臭い街。
高級なイメージは建物(建築物に金をかけているということ)だけで、銀座で売ってる実際の商品はこだわりすぎてる雰囲気を出しながら、金のかかった陳列什器に置いてあるだけで感度が高いと錯覚させるウソっぽい売り場。良い物でしょ!とインチキ臭い、中身のないハリボテのもばかり。いや、ほんと。だから銀座なんて行かない。