恋愛不適合者 と、呑み屋のマスターにののしられています。
ここでは詳しく言えないこともありますが、簡単に言うと
「飽きっぽい」
ということでしょうか。あと、
「マメじゃない」
とかもあります。
人と出逢って、メールや連絡をひんぱんにしません。
自分がしたいときにだけします。
相手から来たらすぐには返事しません。
すぐ送ると、「この人はすぐ送る人」だとインプットされてしまうから、
あとで必ず「最初はすぐ返事くれたのに〜!」って言ってきて面倒だからです。
こういう人間だから マスターからは「人でなし」と言われるのです。
つまり自分は、
「人でなし」
と言うことになるそうです。
最近、初対面の人にたいして自分のことを「人でなしです」と紹介します。
好意を持った初対面の人に悪い部分を先に言えば、期待されることも無いでしょう。
最初は誰でもステキな趣味、穏やかな性格、まじめで一途、とか、
そういうフリをしがちです。
ただ、「人でなし」であっても、
「嫌な感じ」ではないと自負してます。
これ、重要な点です。
この差は、はっきりしていて、人でなしが全員、嫌なヤツじゃないのです。
ただ、相手に気を使って付き合うと結局は地雷を踏んで自爆です。
最初から「適当なヤツ」と自分を出していれば、あとが楽です。