ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

男が好きなの?女が好きなの?どっち?

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Gayの世界でも 「オネェ」は特別。

普通の人は 女言葉のアレらが普通のGay(ホモ)だと思ってるらしいが、マツコやIKKOみたいな営業オネェはおいといて、オネェ言葉で薄化粧してる奴らは女というものになりたい、女として(リアルな男に)扱われたい、っていう者達で自分たちとはまったく違う。

女性はそんな女っぽい男(オネェ)は許すが、男らしいGayは気持悪いと拒絶する。

オネェは、女として扱われたい、女になりたいGayだから、あえてオカマと呼ぼう。

オカマは悲しいものがある。

いくら女装してもチンポ切っても、見た目が女になっても、戸籍かえてニューハーフになっても、しょせん「男」。「女のようなもの」になっても一生ホルモン注射して女を維持しないといけないのだから。

(ちなみにニューハーフって言葉はサザンオールスターズの桑田が発した言葉)

 

性同一性障害というのはいったい、どうしてできた言葉だろうか?

体は男(女)で心は女(男)

これって障害じゃないよね? と思う。

こんなの心の奥には誰でも持ってる部分だし、ただその思いが強いか弱いかの差。

性同一性障害者はホモでもレズでもバイでも女装でもオカマでもないらしいよネ、文献によると。 病気だから我々のように変態の仲間じゃないのよ!って言ってるわけだろうか?

カミングアウトするなら、言葉をオブラートに包んで「実は・・自分、性同一性障害なんです!」って言ったら、ただの病気なだけでホモでもレズでもバイでも女装でもオカマでもなく、自分でも嫌なんだけど病気なんでしょうがないんです〜!っことで、変態扱いされなくて言いやすいかもね? ・・・なんてね。

どこかの誰かが 病理学的にホモやオカマのことを名付けましょうか!?といって付けた名前じゃないの? 何でも病名付けるの流行ってるし。

障害じゃないんだよ、病気じゃないんだよ、そーでしょ?

だから そんな病名をどこからか知ってしまって、自分自身を障害者です!だからみんないじめないでーって、ちがうでしょ。

  

自分に言わせると、

体は「男」で心は「女」の人は=オカマまたはオネェ

:性対称は「男」

体は「女」で心は「男」の人は=レズタチ(タチは男役ってこと)

:性対称は「女」

これで簡潔。

 

しかし、ここまで書いても何だか複雑すぎる。

だから、簡単にして、

「男が好きなの?女が好きなの?どっち?」

で、その答えでホモかレズかバイか女装かオカマかノンケか判断すればいい。

だから、

「自分、性同一性障害なんです!」なんて言うヤツがいたら

「カッコつけてんじゃねーよ!」って言ってやる。(心の中だけで)

 

しかし こういうこと書いてると、わかったことがある。

偏見は、外にあるのじゃなく「自分自身の中」にあるのだと。

自分が偏見と言う感情を持っているからこそ気にするあまりに、性同一性障害などと言う言葉が生まれた。

 

以下は、かのアインシュタインが言っていたと言う言葉である。

”常識とは18才の時までに持った偏見のかたまりである”

”常識とは大衆がもっている無知である”