POLO RALPH LAUREN はオッサンの服代名詞。
とくにポロシャツは 若いお兄さんが着るもんじゃない。
それほど もう過去になってしまったブランドである。
調べてみると 大昔、パクった日本の会社が,当時POLOを商標登録したようで、いまもしらーっとPOLOという名を使って服を作っている。
でも、今はパクリじゃなく、あくまでもマークがビミョウに似てるのと名前がPOLOを使ってるということだけ。
それにしても本家のRALPH LAURENも、いまだにあのロゴで服作ってて、むしろ、あのロゴを表に出さないで服作ってくれたら、着ても良いかも?と思う人もいるともうが、自分が見たかぎりでは、ほぼ中国製であり、これほど一世ふうびしたブランドが中国製であることがおどろきである。
堂々と、Made in China である悲しさ。
QVCで、POLOなんとか、ってブランドの服をやっていたが、まさに昔、商標登録した日本の、その会社であろうと思う商品が出ていた。
POLO の書体も同じ。
でも、なんだかことば付け足して「いかにもブランド風」にしている。
あの、バーバリー・ブラックレーベル・クレストブリッジと同じ発想。
どんくさい人だったら
「あ!ラルフローレンじゃん!買おーかなー」なんて思っちゃう。↓
デザイン、そんなに悪くないし中国製だけど、あくまでも、このマークにこだわってるところが悲しい。
↓このマーク無いほうが 着てて恥ずかしくないと思う。
↑こちらのパクリマークは、馬に乗ってる人の振り上げた手が下に、向いてるのだが、
本家は、上を向いているのだ。ほか、ビミョウにちがう。
本家マーク↑
男のファッションで、
休日のパパの服っていったら、これ着てる人、、、いまだにいるのが悲しい。