熱中症で日本国民、バタバタと病院に運ばれているが、
先日、 自分も危うかった。
いつものように夕方からバーに行き 芋焼酎水割りを呑んだ。
夕方7時から未明の3時まで。
約8時間も呑みっぱなし。よく呑むよ。
それほど酔ってなかった帰るのがめんどうなのでサウナに泊まった。
なんと、12時間も寝てしまった。
起きたら午後3時であった。
こんなに寝てしまって罪悪感とともに、酒は残ってないが、そのあと熱い風呂に入ったら、一気に体が火照ってしまい、ぼーっとなって、少しのぼせたようだった。
体を手で触ると熱い。
実際、体温は上がってないだろうに 体がずっと熱く、ヤバい感じがして自販機のポカリスエットで、わきの下、手首など大動脈を冷やしながら、水でぬらしたタオルで足の付け根を冷やし、しばらくイスに座っていた。
30分ぐらいして、少し楽になった気がして、着替えて帰ることにした。
それにしても、酒を飲んだ次の日は要注意だと、昔から知ってはいたが、この夏の暑さを甘く見ていた。
水は呑んでいたのに、熱中症になった・・というニュースを聞いた。
そう、水分と塩分が大事であると言うがそのほかにも、
@睡眠! 睡眠が大事である。寝不足は危険である。
@汗。あせは体温調節のために出るので汗をかかない人は注意である。
@あとは室内を冷やすことである。
@寝てる間に熱中症になるので室内を適度に冷やすことが大事。
@二日酔いは脱水になるので要注意である。
こんな時は熱中症になりやすい
- 風邪などで発熱していないか
- 下痢をしていないか
- 二日酔いをしていないか
- 朝ごはんは食べたか
- 寝不足になっていないか
というチェック項目があった。
ヤバい。。酒飲むとゲリ&二日酔い&寝不足がしょっちゅうである。