現代のミステリー
いろいろ あろうかと、思うが、
いつも思い出すのは、
13年前、2005年にニュースになったものだ。
とあるHPより、画像と内容を、抜粋させていただきます。
その内容とは、
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平成17年6月3日
全国で見つかっているガードレールに付着した金属片について、全国の直轄国道において実施した緊急点検の結果、本日15時現在、全国47都道府県の直轄国道において、2807箇所、3109片の金属片を発見しました。
また、県管理の、国道・地方道について、情報を集めたところ、全国41道府県において金属片を発見しました。
なお、発見された金属片については、いずれも、各地の警察と協力の上、概ね除去し、通行者の安全を確保しております。
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北海道から、沖縄まで、
同時に、ガードレールに、さびの付いた古い三角形の金属片がはさまっていた。
調べた結果、自動車に使われる金属だそうだが、
もし、いたずらであったら、
もっと神秘的なことを考えれば良いと思うのだが、
なぜこのような意味不明なことしたのだろうか?
これを同時に行うとしたら、何十人かの人員が必要になるし、
当然、誰か目撃者が出るだろう。
ガードレールのパーツとパーツの接合部にハマっているらしく、
一度、ガードレールを分解してからでないと、ハマらないという。
いたずらにしては、無意味なところに、手が込んでいる。
全国で起こった・・・というのが、どうも気にかかる。
お借りした写真↓
これ以後、このような事件は起こっていないというのも、不思議だ。
これ1回、ということだ。
平成30年間の中で、
この事件は、ニュースでながれたときにとても印象的で記憶に残っている。
いつか、解明される時が来るのだろうか?
ミステリーサークルである。
一説には、プラズマ現象により起こる現象だ、と科学者は言っているが、
夜中に、いたずらで作った、という人もインタビューに出ていた。
本物といたずらが、同居するということか?
この、ミステリーサークルと、今回の金属片は、
目撃情報が無い、という点で、同じような匂いがする。
自分の仮説はこうである。
ある時代、ある人物が、自動車でとあるガードレールにぶつかり、事故をおこした。その事故は、公にすることができないものであった。 そこで、ぶつかった状態を修復する、つまり、その事故を無かったことにするために、ある”力”を利用して自動車のこんせきを無くそうと試みる。 それは、ガードレールと自動車の原子(量子)を一度バラバラにし、再度、ガードレールと自動車をキレイな状態に再生するという方法をとったのだが、何かの手違いで、一度、バラバラにした原子を戻すときに、ガードレールに自動車がぶつかったときの事故の破片が混在してしまった。 そして、ある1カ所での場所で起こった事故なのだが、時間の壁を乗り越えないといけない作業のため、時間と空間を超えているときに、全国の似たようなガードレールにリンクしてしまうミスが起こり、同じ破片が同時に現れてしまった・・
というのが自分の推理である。
いかがでしょうか。