ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

若く見える理由はただの笑顔じゃダメ

ナグちゃんの「ごぼう茶」ってのを、SHOPチャンネルで買いました。が、まだ、いっこうに届きません。そう、1〜3週間で納品、というコメントがあり、8日めで届いた。

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この開発者の医者の先生、南雲さん、よくテレビに出てますが、62才で若々しいと豪語してらっしゃいますが、確かに、見た目はそのへんを歩いてる62才のジジいにはみえない若々しさがあります。私と同じ年か1つ年上であります。

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ヘアーは染めてらっしゃるとは思うけど、それより、苦悩したような、生活苦のような、あきらめきったボ〜っとしたような、そんな顔つきやのだらしな感じ、ってのが少ないから若く見えるのではないか?と思います。

だいたいが、老けて見える理由ってのは、「元気が無い感じ」ってのが半分以上占めると思います。 もちろん、シワや肌ツヤってのが大きいけれど、それは年になると誰でもあることで無理だから、「笑顔」にすることが若く見える理由じゃないでしょうか?

会社役員で定年。。。とか、ずーっと平社員で疲れて定年・・・とか、そういうジジイ(ババア)って、だいたい「笑顔」ではありません。笑顔なんて出るわけないわけで。

つまり、分析するに、笑顔の種類にもよるわけですが、何でも笑顔にしてれば良いってのじゃダメなんです。

その笑顔が「無邪気な笑顔」でないと、若々しく見えないのです。

そうなんです。ただの笑顔って逆に不気味です。だけど、本当に心から笑顔になったとき、人って活き活きしてるエネルギーが出て、若く感じるのだと思います。

心から、笑うって、いうのは若いときはできたのですが、年とると世間的にアホかって思われてできない立場の人が多い。それが、老ける理由である。

じっさい、無邪気な笑い(笑顔でも)で細胞の老化は遅れるような気がします。