断捨離、って流行ってるのでイヤだけど、
好きじゃないものがクローゼットを占領してるのは気になる。
日本製にこだわっていたものの、デザインが気に入って買ったものは日本製以外の服が多くで、つい、そっちに走ってしまった結果、買ったけれど、タグを見て韓国製だの中国製だのと、やっぱり自分には無理だなぁ・・・と、一度も着ないというものもあった。そういうのを今回、処分。
ZOZOTOWN で買ったものは100円とか安くでも買い取りしてくれるから、一気に処分できてクローゼットがスッキリする。
ただ、捨てなかったのが白いシャツ。張りのある高密度のコットンのタイプライターと呼ばれるコットン100%のシャツ。しかし、中国製である。
これは、とりあえず着るとして、どこかで日本製かフランス製の同じようなシャツに出合ったら、処分するつもり。
中国、韓国、または第三国以外で、気に入ったデザインを探すのはむずかしい。
実は、自分で服を作っても良いかな?なんて思う。
ミシン、洋裁は得意である。
シャツぐらいなら時間かけて作れる。
それは「メイドイン自分」になるが、布地がどこの生地か?が、大切である。
布地が中国製では、せっかく自分で作っても意味が無い。
相当、高いものになるだろうが、愛着はひとしおだろう。
自分で作らなくても、シャツ1枚、プロに作ってもらっても良いよね。
タイプライターと呼ばれる高密度のシャツ
でも中国製。しょうがない。