おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

「乾燥した感じ」が言い得ているポリエステル

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日本製のジャケットのような羽織り、です。うすい中綿入りで、ナイロン100%なので、シャカシャカと布の音がします。レジ袋のような音ですが、着ていると気にならなくなってきます。なにより、超軽いのがうれしいです。

さんざん、合成繊維を批判してきましたが、ポリエステルとほぼ同じ部類のナイロンは、ポリエステルよりも柔らかく密度があって、ビニール感はいなめないが、ポリエステルのように質感=「乾燥した感じ」が少なく、濡れたようなぬめり感があるので合繊でも、わりと気になりません。ちなみにナイロンは合繊素材の第一号です。

この服のデザイン、ちょっと珍しいです。

縮み加工の高密度・撥水・防風のナイロン素材で、前後に刺しゅう、後ろのデザインがモッズコート、前側が和風の「はんてん」式、カギ型の金具の留め具が着いてます。そでは八分そで。アームホールが小さいのが難ですが、ガマン。 なんといっても、誰ともかぶりそうも無いデザイン。

中国製、ベトナム製、ミャンマー製など、着てるとなんだかテンション下がるので、買わないようにしてますが、この服は日本製のため、多少サイズ感やナイロンの音とかあっても、気にならないのです。

それにしても、世の中の服の90%以上が、ポリエステルで作ってると思いますが、ポリエステルの、あの表面の「乾燥した感じ」の人工感が、どんなに凝った布地を作っても、好きになれません。

ポリ60%に綿40%だと、それほど気ならない素材感になりますが、やっぱりオシャレ着にはむずかしい気がします。

今回のナイロンのジャケットを買ったわけは、日本製であること、デザインがざん新であること、ポリエステルではなくナイロンであること、です。

それにしても日本製の服は高い。需要が無くなる負の連鎖だ。