秋葉原のはずれの橋の上
夜と、昼の路
夜の景色がきれいです。
川の奥に向かって遠近感があって、
奥にビルが建っていて、
でも川は、どこかで曲がっていくんだろう、
なぜなら、真っすぐだと、
ビルは川の上に建っていることになってしまうから。
なんでもない景色だけど、
よく観ると不思議な景色。
わずか15mぐらいの橋の上。
あ〜でも パリの景色にはかなわない。。
スケールがちがう。
歴史をだいじにしている。
日本はとっくに「美」を捨てた。
日本の建物は何のミリョクのない新建材ばっかり。
何でもない場所にある「美」を大事にしない人、企業。
アメリカは、「国」じゃなくて「ビジネス」だ、と、
誰が言ったか忘れたが、利益を第一に考える国。
しかし、現代美術は最先端である。
日本はいっしょうけんめいさがさないと、
美しいものは見つからない。
「美」をじまんできない国。
じまんできるのは、水だけ。
水が安心して飲める国、日本。