パーソナルカラー診断、って言う、自分に合う色(服の色)、という診断がある。ファッション好きの人なら知ってるわけだが、つまり、髪の色とか目の色(日本人はほとんど左右されないと思う)、血管が肌から見えるか?などといった、そういう自分の顔色、肌の色に合う色を探す、という診断であるが、
自分が診断した結果、はサマー=夏色、で、淡いブルーのような色が似合うようで、いっとき、そういう色の服を買ったが、ゴメン、まったく似合わない、、と思った。
人が見たら似合ってる!と思うかもしれないけれど、
自分が鏡みたり写真撮ったりした結果、あの診断は、まったく、しんぴょう性がありません。あんなのに、左右された自分がいたともうと、くやすぃー。。
その服が似合うか、似合わないか、は、
服の色、が問題じゃなくって、
服のデザインがその人の顔=キャラに合ってるか?
だ。
上品な奥様風の人がパンクファッションしたら、キャラちがって変だし、茶髪でヤンキー女がリクルートスーツ着たら、絶対に変なように、その人のもってるキャラと服が、一致してないと=似合っていない。となる。色なんてカンケー無し。
ということは、自分を知る、というのが大事になる。
渡辺直美なんか、それを知ってるネ。芸能人だから派手だけど、ポップな服はあの顔とキャラに合ってるから、オシャレに見える。
顔が地味だったら、地味な服じゃないと似合わない。でも、顔が地味でもスポーティーでショートヘアで運動してそうな感じだったらカラフルなアウトドアファッションが似合うように、その人の個性と服が合ったら、いい感じの人に映る。
秋葉にいるオタクが、ハイセンスだったら?(そんなわけないけど)、ということは、おタクは、オタクファッションが似合っていることを、無意識にわかっていた・・・ということになる。