オバさん には、いくつかの定義がある・・・
物理的な年齢、を考えるに、
10代の子から見たら、20代はオバさんだし、
20代から見たら、40代がオバさんだし、
この考えは、意味がないのでやめて、
オバさん は、服装 で判断する。と、定義します。
前から見ても、後ろから見ても、逆光で見ても、
どこからもオバさんである人のことを、
「絶対オバさん」と呼ぶことにする。
その、絶対オバさんの必須アイテムは、
レース。
レース、レース レース。
レースが好きな女、これが絶対オバさん。
子供の頃からの憧れがあったのだろう。
レースの服がかわいいって、大人になってもその夢は無くならず、
たまに、すごいしわくちゃのバアさんがフリフリのレース着てると、そのバーさんの生きたストーリーが勝手に想像されて、いつまでも「女の子」でいたいという、痛々しい生き様を、勝手の想像出来たりする。
最近のレースの服は、モダンなデザインになってるので、昔ほどフランス人形の服?というデザインではないけれど、フランス人形が好きって言う女が、レースを着る。
TVショッピングでおなじみ、スタイルラヴィーのレースの服は、幾何学模様のレースにしたり、逆にコテコテな仕上りにしたり、そういったデザインで安っぽさと古くささをギリギリ抑えられているので、セーフゾーンだが、それでも、レースの服は男から見たら、良いイメージはない。
大昔は、レースは手作業でつくられ、非常に高価だったため、皆あこがれたのです。しかし、技術が上がって安くつくられ、さらに素材が合繊になったため、レースは安物、になったのを知らないだろうか?
これだけ合繊で安い価格帯で売られてしまうと、レースの服=安物、とう構図が、確定したのです。
<男から見たレースの服のイメージ>
ケバい
安っぽい
化粧濃い
香水キツそう
ババア
カマトト
上品ぶってるけど実はあばずれ
部屋が汚そう・掃除嫌いそう
カラオケパブに通うババア
田舎臭い
↑実に毒舌評価である。
でも、これだけは言える。
男はレースの服は嫌いである。
(ゲイであっても)