ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

健康そうな料理番組でも体に悪そうな物を使ってる

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4チャンネルの「キューピー3分クッキング」

長寿番組です。

おいしそうな料理が、たくさん紹介されますが、

今日は、ちょっとNGを出させていただきます。

というのは、食べ物の中で今や、「糖質」と「「酸化」が、体内で悪さをする。。という考えが、主流になってきている。

酸化は、体内で=さびる、

糖化は体内で==焦げる、とおぼえると良い。

酸化、よりも、糖化、のほうが、危険らしい。

その「糖化」の原因は、 ”茶色い食い物” に原因があるらしい。つまり、焼いたもの、こげたもの、などにはあらゆる病気の元であるAGEと言う物資になるものが大量にできる。調理は、煮る、蒸す、などにしたほうがいい、という。

 

食い物のワースト3は、

1位 フランクフルトソーセージ

2位 ベーコン

3位 フライドポテト

で、これらを焼くと、何倍ものAGE ができるそうで、ひじょうに危険で、食わないほうが良いとまで、某著書で言っている。

とくに、フライドポテト、ポテトチップスはひじょうにヤバいそうです。

と、とある本で説得力のある内容であったが、「キューピー3分クッキング」などの料理番組では子供がよろこぶ揚げ物やソーセージなどのジャンクまがいの料理もたまにやる。

こんかい、ベーコンをカリカリに焼いたものと、メキシコのトウモロコシのチップスを最後に添えたサラダだ。このベーコンカリカリは、その著書の「ワースト2」である。

メキシコのチップスはトウモロコシであるが、普通のポテトチップス=フライドポテトも「ワースト3」である。

いくら野菜がたくさんあっても、ベーコンの焦げと塩分で、これじゃ体に良くない。」しかし、すべて本による分析ではあるが、ベーコンもソーセージも高温で焼いた料理に「糖化」=「焦げる」物質が大量にある、と言われたら、食う気がしない。

すました顔で料理作る、料理研究科の先生も、これで良いのだろうか?と、疑問に思う。

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