東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

お笑い芸人二人の記者会見

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反社会性力と関係があったのか?というスクープで騒がせている、お笑い芸人二人の記者会見を、やっていた。

観てた人のほとんどは、痛々しくも、正直にしゃべっていた、と感じたんじゃないだろうか?

40代後半の二人は、自分にとってまだまだ子供のように思えてしまうが、社会的には充分、おとななんだなと、会見の言葉を聞いてて、そう思った。事務的な感じではなく自分の言葉でしゃべることは、心に響く。聞く人に説得力がある。

これに反論するだろう吉本興業はたぶん、弁護士が出てきて、書面を読み、事務的に心なく会見するのだろう、と予測できる。

会社と彼らを比較すると、勝者は、この会見を開いた芸人二人だな、と思う。

サギ集団と知らずに・・・と言う下りは、この際置いておいて、今日の記者会見を観て、この二人への好感度が上がった。そう思った人は少なくないだろう。

この先、お笑いとしては当分痛々しさが記憶に残って、すぐには笑えないだろうし、ネタにも出来ないだろうから、キビシいと思うが、この二人は人間として、会社に勝った、と、思う。それは、芸人としての復帰は時間がかかるが、より苦悩を知った芸人としての新たなスタートだと思えば、良かったと思う。

自分だったら、あのように、きちんと会見できるかなぁ?と思うと、たぶん、出来ないだろうなぁ。

お笑い芸人であるのに、とても悲しく崖っぷちの会見で、これがコント芸だったら良かったのにな、などと思いながら。