あっというまに8月になってしまった。
なんだか、早い。
熱中症で倒れて運ばれた人がけっこう居るようで、そういう自分も3年前に熱中症っぽい症状になった。
あれって、水分が足りないのが原因だそうだが、自分的には、たとえば外的な原因、風邪引いたとか、寝不足だとか、又は、精神的にウツっぽい、とかストレスで不安定なとき、そういう時には心身ともに「体力」と「抵抗力」が弱るもので、それが真夏だったりすると、てきめんに身体が死にそうなくらいダウンする・・・という、結論である。
ただ水分が足りない、、、というまえに、そのおおもとの原因を忘れてはいけない。
スカイツリーがまだ完成途中であった頃、ものすごい暑い日があって、前に日に酒を呑んでほぼ寝ないで朝、外を歩いていたら、熱中症とも言える脱水症状でクラクラし、歩けない状態になって、必死で探した飲食店に入り冷をとり、トイレで大をし、2時間ぐらい涼んでやっと、歩くことができた。
体力、、、これってのはどうやって付くものだろう・・
精神力、つまり根性では乗り切れるものではないし。
体力とは、持久力や筋力などのものと、温度調節や病気に対する抵抗力、など、大きく2つの体力があるそう。
ちょっとした段差で転んだりしないように筋力を付けるのは少しづつでもやるべきだが、病気などに対する体力は、日々の食事、生活態度、が決めるのだろうな・・・きっと。
夏は、十分に気をつけないと死ぬな・・でも、2月の寒い時期になくなる人(とくに老人)が多いのはもうわかっていることだが、これだけ暑いと死亡率の多さが冬から夏にかわるだろう。