東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

BS151「ウチ、”断捨離”しました!」

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BSの151で「ウチ、”断捨離”しました!」と言う番組を水曜9時にやっています。

断捨離(だんしゃり)の創始者?である、やましたひでこ氏のプロデュースでしょう、たぶん。彼女がグッチャグチャの家へ行って、指導するという内容。

この番組のおもしろいところは、一般の家庭の家の中が見れるということ。

それも、ステキなインテリア!っていうのじゃなく、とにかく片付けられない主婦たちのオンパレードです。ひどいのになると、台所の流しに食器がたまったまま、床はゴミだらけ、この主婦は発達障害だと言ってたが、なんだか言い訳のように聞こえた。だって最後は自分で考えてキレイに片付けられたのだから。

自分は発達障害だと言った主婦と、やましたひでこ氏のやり取りで、とても興味深い会話があった。それは主婦が片付けた台所の食器棚の食器たちを見て、やましたひでこ氏が言った。

「この食器はカワイイしキレイだから飾るように置きましょう!」と、上段に4個だけを柄を見せて並べた。

そしたら主婦は、

「え?そうなんですね、”飾る”ということを考えたことがなかった・・」

ただ整理するのではなく、モノをディスプレーをすると言う事。これ、自分は仕事だからしょっちゅうやってるので意識してなかったが、普通の主婦たちには「整理」という意識はあっても「飾る」ということは考えてないだろうし、そこまでの余裕はないのが普通だろう。この飾る=ディスプレー感覚は、とても大事で、たとえば服の販売員、食器の店の販売員、こういう店はディスプレーしながら商品を整理するということができないと働けないのがあたりまえの世界なのである。

主婦が対象の番組なので、子供や夫が出てくるし、リアルなケンカをしたりでおもしろい。最後は「やったね!できるんだよ!」という、やましたひでこ氏の言葉で、感動の涙で終わる。

街を歩いて、若いベビーカーの主婦、見上げるマンションに住む主婦たちに、こう言う片付けられない主婦が高い確率でいると思うと、自分だけ別世界にいるような、そんな風に思える。