今年は春〜夏は黒をメインにコーディネートするつもり。
黒はゼッタイに太ってると似合わない。
それなのに女子たちデブが黒を着たがる。
黒を着れば”痩せ見え”するとおもってるだろうが、そんなものぶっ飛んじゃうくらい、体がデカい分、面積が多くなって、黒まんじゅうが歩いてる!となって逆効果なのをなぜわからない? それに、基本、女性には黒を着て欲しくない。中年以降から肌にツヤがなくなってくるので、黒が肌の近くに来ると肌が汚く見える。
デブが黒を着ると面積が大きくなるのが1番の問題だし、黒の持つシャープさ、洗練さが体の丸いラインにそぐわない。黒は肌をハッキリ見せるし直線的な体に似合う。
そう言う体になって、初めて黒が生きる。

雰囲気がある人は何を着ても似合う
黒い洋服が似合うにはボディーがしっかりしてないとゼッタイカッコ悪い。だぼだぼで黒って言ったら、ヨージヤマモトとか、とてもだらしないファッションだね。もう時代がちがう。あれはデザイナー本人同様に筋肉が無くて姿勢の悪い日本人向けに作られたファッションだから。
猫背で筋肉が極端に無い日本人は、シャープなラインが出るように、まずボディー改造から始めよう。いまはこういう時期だから部屋でスクワットがいいネ。ケツアップの簡単なスクワットもあるから調べてやりましょうヨ。
きょう、ジムのお風呂で前の記事に書いた「健康だから!」のオッサンが湯船に入ってきた。イメージは忍者。この人、顔つきのリリシさは前世は忍者だった気がする。
このオッサン、ほんとにリリシい。あこがれる。筋肉はムダが無く、厚みもあって、肌もきめ細かく、そう!この人を目標に、理想にしよう!汚いジジイにならないように体を造らなければ。