東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

グッドタイミング!実は悪魔のイタズラ

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絵画:味戸ケイ子


自分は絶対にだまされない!って思っているけれど、なかなか敵を見わけるのはむずかしい。

運命を信じる、とか、偶然はこの世に無い!と思ってる人は、とてもだまされやすいと、つくずく思った。自分も偶然は無くすべて必然だと思っているほうだから、だまされやすいのかもしれない。

このあいだ、いま品薄の「防護服」をパートに作らせたらどうだろうか?という企画をしようと思いネットで色々と調べたていた。そしたらしばらくして防汚服などを作っているらしいメーカーからなぜかメールが来た。送り主の会社の名前を調べたら本当にある会社だった。文面も中華民国ではなくちゃんとした日本語で商品の説明が何行にも書いてありURLが書かれていた。

これが「だまされる」という仕組みだな、、と、思った。

ここで油断したら、うっかり文面のURLをクリックしてまっていただろう。

そのメールを見たときに、これは自分トコの会社のスタッフが自分へ送ったのかも?と勝手に思った。なぜならタイミングがあまりに良すぎるからだ。

よく考えればスタッフがそんなことするはずないし付き合いのないメーカーから自分へメールが来るはずない。でも、今自分が調べてるのが防護服だからこのタイミングで、なんで?・・・と。

送り先のアドレスを見ると本物のメーカーのアドレスと全く違うので100%詐欺メールである。

今、ネット検索はグーグルも個人個人の検索のデータをとっているので、その情報がどこかの悪質業者に流れてしまうのだろう。

これって、霊感商法と少し似ている。インチキ霊能者は困ってる人に、いかにも霊視したかのように「あなた、今やばいですよ!」と脅し、「なんでわかったんですか?!それ、私今困ってることなんです・・」みたいな・・・。

だまされる人のタイプ
グッドタイミングに話を持ち込まれたりメールが来たりすると、運命を信じてたり偶然はこの世に無いと思ってる人に限って、コロッとだまされてしまう。

悪人(悪魔)たちはズルく、人の行動を隠れて見ている。SNSにも悪魔はたくさんいる。だます機会をうかがっている。

とある本にはよく書かれていることだけれども、ある人が「家を買ったら不幸ばかりにあってしまった。」と。

つまりこれは、買ったのではなく、家を買わされてしまった。のだ。

偶然に良い物件があった!とか、思いもよらぬものを拾った!とか、よくあることだが、運がいいのじゃなく実は巧妙に仕組まれた罠と考えたほうが利口である。

気がつかれないように、上手に、悪魔が悪い方へだまして導く。そして破綻させる、それが目的。苦しませる、怒らせる、それが目的。

これを見抜くのはむずかしいのか?

いや、簡単な見分け方がある。

それは自分の動機だ。

自分の動機がズルくないかどうか?を、心に聞けばい。

自分の動機に「ズルさ」がある場合や自己中に考えてると、タイミングよく何かを買わされたり向かわせたりと、悪魔に付け込まれる。

これらを見極めるのはとても難しいと思う。これまでに自分でも気がつかないところで大いにだまされていて、気がつかないでいるかもしれない。でも、一つ考えられること、それは、

「楽して儲けよう」「人より偉くなろう」などと言った自己中の動機は悪魔の餌になるので喜んで希望の方向へ導いてくれるだろう。しかし、その結果はたぶん苦しい人生になるだろう・・・

グッドタイミング!が訪れる時、それは悪魔の仕業ではないだろうか?いい出逢いであってもそれはだまされ、翻弄(イタズラ)されてるだけで。

だから自分はラッキーっていう言葉が嫌いです。ラッキーという努力のないご褒美には何らかの負の力が働いている。世の中には正しいラッキーなんてものはない。

ふと、気がついた。仕事でも生活でも判断を迷った場合、そこにずるい考えがあるか?ないか?で選べば(進めば)良いのだ。簡単なことだ。