↑この感じ、好きです。
ちょっと派手だけど。服はモノトーンでまとめてシューズだけこんな感じで。時計がアニエスだからシューズもたぶん agnes.bでしょう。
冬に買った服たちが出番のないまま年を越します。買ってまだ1回も着ていない服たち。
自粛で部屋の片付けをしてる人が多くて、服のゴミがすごい量になってるらしい。ゴミを引き取る会社の映像を見たら、巨大な倉庫に捨てられた服が山のように高く積まれてて、ものすごく無駄でけしからん風景だ。東南アジアなどに売られるらしいが今はそれは中止。
世界中の服ってのは新品含めて人が必要な何百年?以上もの量があると聞いたことがる。世の中服で溢れてる。誰かさんのクローゼットにも服だらけ。ミニマリストになりたい気持ちがわかる。
レナウンが破産した。30代ぐらいの人はレナウンなんてよく知らないだろう。日本の服メーカーとしては憧れの会社だった。
レナウンとは30年以上前に仕事をした。新規ブランド立ち上げ時の雑貨を担当。「観月ありさ」が10代でモデルデビューしたばっかりの時。永代橋の社によく打ち合わせに行った思い出。メンズではダーバンも古くはアランドロンのCMで懐かしいが、レナウンはがんばって素敵な服を企画してたけども「百貨店ブランド」で高級で質の良い服作りの会社だから、百貨店の売上がなくなったら同時に売れない。時代が変わって、ネット販売の時代になって、プチプラの世の中になってしまったから、いつかは潰れる運命だったのかもしれない。
話は変わって
東京高等検察庁の黒川弘務検事長の定年問題が騒がれていたけれど、賭けマージャンで辞任とは、すごい展開じゃないでしょうか!?「文春」以外は誰が予測できたでしょう?ほんとかね?と思ったけど、マージャンが好きで毎月やってたらしい。今回は緊急事態宣言中で、さらに賭けマージャンとは、ほんと情けなくみっともない。
定年の件だけど、自社は定年はないけど、まだ元気なうちに仕事関係者と断絶したいのであと2年半で絶対に辞めることにした。いつも辞めたい、辞めたいと愚痴ってるれど冷静にお金などの計算して決めた。2022年の年末までに!あと2年半だったらまだ元気だと思うしね。辞めてウィルスなどの感染症が流行ってなかったら、青森の「ランプの宿:青荷物温泉」に行こう。