ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

あえてUFOが絵に描かせた・説

1940年代以降に、とある国々では核実験が大変多く行われた。そして実験が行われた2年後には、ほとんどの例でUFOが現れているという。

これはどういうことか?

UFOが飛来する理由は、核兵器を使用し始めた危険な人類を監視している。知的生命体が愚かな人類が地球を破壊しないように見張っている。という説が有力である。(らしい)

なぜ姿を見せないのか?は、人類が精神的にまだ未発達なのでもっと進化するまで現れない、という説。

逆に、古代の人間は現代人より精神的に発達していたので現れても破壊的なことや策略的なことはしないとわかっていたので現れた、と考えられる。

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(ネットより抜粋)

15世紀のイタリアで活躍したルネサンス画家のドメニコ・ギルランダイオは、聖母マリアに加え、幼子のキリストとヨハネ(聖ジョバンニーノ)を題材として作品を描いている。この作品は今日、イタリア中部のフィレンツェに建つヴェッキオ宮殿にて展示されている。(ネットより抜粋)

 

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(ネットより抜粋)

18世紀のオランダの芸術家、アールト・デ・ヘルデルによって描かれたこの作品は、美術の専門家たちによって聖書の一節に基づくものと解釈されている。ヨルダン川でヨハネの洗礼を受けたキリストへ、神が天から言葉を投げかけるという場面だ。この場面を扱う上で、ヘルデルは同時代に制作された他の作品には類のない、円盤状の光を登場させている。

UFOを追い求めるジャーナルサイト「TheAncientAliens.com」は、このような表現の違いに着目し、「ヘルデルはキリストの正体が宇宙人であった事実を伝えたかったのではないか?」という大胆な仮説を公開している。

(ネットより抜粋)

 

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(ネットより抜粋)

この作品は、イタリアの芸術家、カルロ・クリヴェッリによって15世紀に描かれた“受胎告知”を題材としたものだ。未婚の処女であった聖母マリアは、天使ガブリエルによる妊娠のお告げを受け入れ、のちにイエス・キリストを出産することとなる。

作品の左上には、雲の周囲に群れる小さな天使たちが確認できるが、見方によっては、光線を放つUFOとみる解釈も可能だ。

 

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(ネットより抜粋)

マゾリーノ・パニカーレが1425年頃に描いた『サンタ・マリア・マジョーレ寺院の建立』である。この作品が話題になった理由は2つ。1つは、非現実的な雲の形と位置である。UFO研究者たちは、空に浮かぶ雲が地球を攻撃するUFOの一群だとわくわくしたようだ。絵画の他の場面がリアリスティックに描かれているにもかかわらず、雲の表現だけが突出して非現実的であるのはまちがいない。2つ目は、この絵が描かれた由来にある。テーマは、ローマにあるサンタ・マリア・マジョーレ寺院の建立だが、副題として『雪の奇跡』とある。言い伝えによると、西暦352年8月5日、灼熱のローマに雪が降り聖堂の形状を示唆したのだという。人知の及ぶところではない現象だからこそ「奇跡」と呼ばれるのであるが、これが宇宙からの侵略行為のひとつと解釈する研究者もいるのである。

 

Hiroshi Hayashi氏によれば↑この絵には何箇所か不思議な部分があるという。まず、シチュエーションがわからないということ。普通は受胎告知やキリスト降臨や、そう言った題材がほとんどである。宗教画だからである。しかし、この絵は意味がわからないのである。

空にいるのはキリストとマリアだろう。丸い窓から覗いているような描き方だ。

一つはもちろん背景にある空に浮かぶ物体である。そして左の人物が一体誰なのか?がわからないのである。衣装からたぶん教会の司教であろう。大抵は有名な人物の名前が出てくるものだが、わからないのだそうだ。その頭はとんがり帽で隠されているが実はコーンヘッド(宇宙人)ではないだろうか?と。

さらに不自然なのは地面がグレーで塗りつぶさていること。もともと何かが描かれていて消されたのではないか?ということだ。

この地面、実に不自然である。左の人物の下半身の衣服に沿って塗りつぶされているのがはっきりわかる。

当時の教会はたぶん「UFO=神であってはいけない!」として地面を消したのだ。じゃあ、なぜ空に浮いてるものは消さなかったのか?その答えは簡単。当時はUFOなどといった概念は無い。だから聖者が空に浮いてても天使のことだと思い、当時の教会の権威主義者らは想像力がないと思うので、問題は無いのだ。

今気がついたのだが、この左の人物は空中に浮いているようにみえにないだろうか??! そして左すみにいる同じような赤い衣装を着た五人、彼らは皆、だいぶ人間離れした顔つきで同じ顔をしていると思わないか?さらに、センター奥のブルーの人の顔が消されている。これはなぜなのか?

 

調べたら、左のコーンヘッドの人物と同じような絵画を発見した。↓

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↑(ネットより抜粋)

この作品は15世紀の後半に、オーストリアの著名なルネサンス画家であるミヒャエル・パッハーが、聖ヴォルフガングが悪魔をあざむき、教会を建造したという伝説を描いたものだ。聖ヴォルフガングはさらに時代をさかのぼった10世紀、ドイツ南部に位置するレーゲンスブルクの街で司教を務めていた人物である。

一部の声によると、絵の中に登場する悪魔の姿は地球を訪れた宇宙人を象徴しているのだという。ただし、悪魔は宗教画のなかにおいて、多種多様かつ奇怪な見た目で表現されてきた歴史があるため、このような主張は説得力に欠けてしまっている。

 

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これらは中世の宗教画だが、当時は写真などなかった時代。空を飛ぶ物体、などの情報もほぼない。

もし記録するにもスケッチや頭の中で覚えるしかなかった。

UFOが思いっきり姿を現したのを克明におぼえていたのかもしれないし、あえてUFOが絵に描かせた、のかもしれない。

こういった絵画を見るに、想像だけで描かれたにしてはおかしいと思う理由に、現代のようにネットで情報があるわけじゃなく、ましてやUFOなどという概念も無く、なのにこれだけ”異質な物体が空中にいる”というのは、まさに物質文明ではない時代だからこそ、UFOが何らかの意図を持って現れたのだろうと想像できる。

これらの絵から想像すると、

UFO=神」と、絵から捉えることができる。

自分は、あえてUFOが絵に描かせた 説を唱える。

そして、絵に描かせるにはメッセージがあるはずである。

UFOが描かれた絵はたくさんあって、これらはその一部だが大抵の絵のテーマは「キリスト再臨」なのだ。「受胎告知」などにも描かれるが、ほとんどが「キリスト再臨」であること、ここに何か重要な意味があるのではないか?と思う。

今とちがって、昔の宗教画に描かれているものに意味のないものは一切無い。装飾でも何でも必ず何かの意味がある形や色や姿が描かれている、そこは現代の絵画と違う。「空が寂しいので何か飛ばそうかな?」などといった発想は絶対に無い。だから無意味に空中に物体が飛んでたり、レーザービームが発射されたりなど、ありえないのだ。確実に「見た」か「見せられた」かしかないのだ。

(続く)