おとこひとり

62才おとこがひとり語るモノコトのいろいろ

ウィルス以上の問題について

ウィルスが世界中の国々に感染が広がっているせいで、世界の国々の知らないことがどんどんとわかってくる、だんだん世界が狭くなってゆく。

アメリカは100年前から変わらないひどい差別と愚かな人間が多数いる。人の問題?政治の問題?全てが悪?

感染症の歴史は人類の歴史。日本も古くは聖徳太子の時代、紀元720年〜ごろにも感染症(もがさ:天然痘)が大陸から入って流行した。当然、治療薬は無く、ただおとなしく過ぎ去るのを待つしかなかっただろう。庶民じゃなくて朝廷内でも死者は出ているし当時は何年も続いて相当な人数が亡くなったと想像できる。

感染症で唯一、撲滅できたのは「天然痘」だけだ!それ以外のウィルスは現在進行中。

過去のウィルスのワクチン開発は、大流行していないために経済的な見返りがほとんど期待できないから、いまだに開発されない。ウィルスとの戦いの終わりは、感染者が少なくなった時点で終了(実際は終了していない)、、と言う、なんとも歯切れの悪いことになる。

ウィルスは生きるために人を攻撃しない方がいいわけだが、4パターンに分けられるという。エボラのように一緒に死んでしまうもの、ウィルスが自然と弱体化するもの、今回のように共存するもの、などだそうだ。

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身体中の臓器から出血し、致死率は最大30〜80%の悪魔のウィルス、アフリカでエボラ出血熱が広がった2014年には「なんと恐ろしいウィルスが発生したのだろう。日本に来るかもしれない」と思った。

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そんなエボラ出血熱は現在もコンゴでは感染が続いているという。

これからは国の判断をする場合に、治安以外に感染リスクが高いか低いか?が当たり前に気にする世の中になるだろう。

ウィルスという生き物は、どうも地球上からはいなくはならないらしい。

そのエボラだが、強烈な致死率とビジュアルのウィルスなのに感染者が2万8000人、半分の人が生還したという。今回のコロナウィルスと比較にならないくらい少ない。感染力は強く症状は劇的だからこそ広がりは少なく抑えられ、今回のコロナウィルスより感染者は少ない。

日本にはSARSもMARSも来なかった。だからウィルスに対して怖い感覚が無い。もし身体中の臓器から目から鼻から耳から出血し致死率が80%にもなるエボラ出血熱のような恐ろしいものが日本に来たら、ガールズバーやホストクラブで感染しました〜などと悠長なことを言ってられるか?である。ノーテンキに感染する人の行動、意識、それが一番の社会問題である。

実は、コロナウィルスの感染問題と同じかそれ以上に深刻な問題が上がっているのを知ってるだろうか?

「薬剤耐性菌」

抗生物質を指示の期間まで服用しなかったり、抗生物質を混ぜたエサ(中国では禁止した)を家畜が食べ、抗生物質が多量に人体に入り耐性菌ができ薬が効かなくなることだ。

今ある抗生物質が全て効かなくなるという恐ろしい現実が来る。細菌に対して無力になるので、結果、個人の免疫力で治すしかないのだ!言ってみれば2000年前に戻るようなものだ。

風邪はウィルス感染である。しかし抗生物質を出す医者が昔はいた。これが大いに問題になっているという。やたら抗生物質を飲み続けると体内で耐性菌が生まれてしまうのだ。むやみに抗生物質を飲まないように!と警鐘を鳴らしている。

これは都市伝説ではない。

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