テレビですが、民放のバラエティー番組は昔から観ない。芸能人がスタジオや仲間内で騒いでるだけで、ウソの笑顔が見え見えだからです。コロナウィルスが発生してからというもの、さらに観なくなりました。たまたま観てしまったチャンネルでも、シラけます。
お笑い芸人が出てるクイズ番組や学習番組やひな壇で喋る番組とか、今はだいぶ生放送が多くはなってきたようだけど1年も3年も前の番組を流されても共鳴できない。
今このウィルス時代にはなおさら、芸人の役目が必要な気がするけれど、逆にうっとおしだけとなると、もとから癒すような芸人や番組など存在しなかっということになる。
心が穏やかになって癒しがないと笑いとい言うものは起きないでしょう? 個人個人の危機意識の差だと思うけど、今の時代に全く関係ないネタを取り上げたり、騒ぐような演出ってテレビ的に変だし、顔や変なしぐさだけで売ってる芸人は自覚して仕事考えた方がいいと思うよ、余計なお世話だけど。時代にそぐわない職業であるホストとかと同様に今の時代に有意義な存在じゃないもの。
と、昔 CM関係の仕事をしてたので、今は興味ないけどマスコミなどにはつい気になってしまう。 調査では若い世代はテレビを観ない、ということらしい。それはとてもよくわかる。取り出したい情報を即座に取り出せないものね。テレビのような1時間という区切りのある番組って長すぎてメンドくさいし、CMで時間取ったり意味ないものが流れたり。ネットは自分の好きなものだけ取れるし。
だからこの時代、信用できる情報はNHKしかないといっても過言ではありません。そのNHKも好き嫌いや批判する人が多数いるけれど、だったらそう言う輩たちは、災害時には絶対にNHKは見ないでください。受信料を払わず普段は批判し、災害時だけNHKを頼るのは卑怯です。それに、NHKには個人的に主義主張を言うような人、いたずらに人を不安にするコメンテーターは、出演しません。これが公共放送である由縁です。
過敏症やうつ病など心に障害のある人ほど、民放は無責任な意見を言う人がたくさん出るので危険です。あのヒトラーのような声を大にして強く断定する意見を言うタレント、医者、学者、そういうやかましい人には気をつけないといけません。決して耳を傾ける必要はありません。自分は大丈夫だ、と思っていても知らずのうちに彼らの言葉に洗脳されてしまっている可能性があるからです。
- 断定的にしゃべる人。
- 声が強く語尾が強い人。
- 途切れなくしゃべる人。
- 物事をオーバーに表現する人
これらの人には要注意して絶対に(真剣に)聞かないようにしてください。洗脳の手口に似ています(医者でも学者でも政治家でも弁護士でもどんな偉い立場の人であっても)。 優しい性格の人はだまされやすくて洗脳されやすく危ないです。