東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

歓楽街、ゲイバー、風俗店 我慢できない人々

f:id:bearpond:20200730012551j:plain※画像:デビッド・ホックニー

 友達が2ヶ月後にバーを始める。前から決まってたことなのでこの時期だがしょうがないだろう。 今、ゲイバーの状態を聞くと、とある店の状態は、消毒液を置いたりカウンターの前にビニールシートをかけたり、透明アクリルの衝立を立てたりと、よくある当たり前の設定。 店員はマスクじゃなく透明なフェイスガードで顔を見えるようにし、しかし客はマスクはしていないそうだ。カラオケもマスクなしで歌い、歌い終わったらマイクを店員に渡して消毒して戻すそうだ。席は最初は離れて置かれているそうだが、混んでくると普通の距離に戻るそうだ。

 これを聞いて、なるほど、店はビニールや消毒など見た目の当たり前のことをやっているが、客はまったく普通の状態であることに気がつく。混んできたからと言って店が人数制限をするのは人情的に無理だと思うし、他の狭い店では6人の団体が飲みに来ていてカウンターが満杯の状態であった、ということだ。

 この6人の団体で飲みに行く、ということをするのも、いまだに席を離さずに普通の飲み方をしているのも、店がいくら感染防止の設備をしたとしても人と人との密着が原因で感染することをわかっていないというお粗末なものである。

 ホストクラブもキャバクラもゲイバーも、つまり堂々と人に言えない遊びをしている人にとって、その手の店に行ったとは言えないだろう。 新宿2丁目で感染者が出たと聞いたが、報道ではほとんどニュースにされていない。つまり、ゲイのメッカ新宿2丁目や他の都市のゲイバーに飲みに行く東京や首都圏に住んでる人たちは、バーで感染してもまさか「2丁目で飲んだのが原因だと思う」、、などとは言えないだろうし(言ったらカミングアウトになり感染以上の問題を抱えることになる)つまり、いかがわしいと言われているバーやクラブに行って知らずに感染した人の多さは、報道されてる比じゃないと(絶対)に思う。

 夜の街、接待を伴う店・・と名指しで指摘されていることを不公平だと言う人がいるが、そう言う人は裏の風俗の事情というものがわかっていない。実際に店がどう営業しているかを知ってるなら、そんな生易しいことを言ってる場合じゃない。なので感染の収束なんて店を閉めない限りありえない。

 「会社帰りや夜に飲み屋などに遊びに行くのがなんで我慢できないのだろう?」と友達に質問したら、「会社では女の話ばっかりでゲイバーに行ってホッとしたいし・・」「1週間以上誰にも会わないと寂しいし・・」と言うことだった。

 「でもなんで遊びに出るのを1〜2ヶ月ぐらい我慢できないのかな?そうじゃなかったら収束しないと思うけど、なんでだろう?ただ寂しいからと言うだけで?感染はどーでもいの?」と言ったら、

「インフルエンザの薬もできたから、今回のウィルスも薬はできるんじゃないの?」

と言う答えでした。ほとんどはこう言った考えをしてるのでしょうか?

 インフルエンザの薬は有名なのは2〜4種類あってそもそも感染症を完治させるものじゃなく感染し24時間以内の初期に使えばウィルスの数を減らせ、1日早く治る、そういうもので、完治させるには薬では無く全ては個人の免疫力で治るものであるのだ。そうだろうとは知っていたが、薬があるから大丈夫!っていうのは、あまりに軽視しすぎるんじゃないのか?

こういうのは楽観的というのか、刹那主義というのか、無知というのか?・・・どうなのでしょう・・・わかりません。