東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

夏のホラー映画

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大好きなオカルト映画=予言

 映画では、酒井法子三上博史の2人をよくも夫婦にキャスティングしたな、と、うれしく思う。さすがオカルト映画だけあって、爽やかさはミジンもない2人。そういう意味で、とても夫婦のバランスがとれている。 三上もそんなに背が高くなく小ぶりで神経質な感じで、酒井法子は実は暗く不幸で寂しげな本性を感じられて、この映画の雰囲気を作っている。だってね、ただの怖い映画、、、じゃないよ、これ。 漫画家:つのだじろう氏原作の「恐怖新聞」をアレンジした内容であるが、その漫画もそうだけど「宿命」がテーマの悲しい話だ。宿命とは、前世からの自分に起こりうるものごとで変えることができない。その宿命の中で右往左往する2人を、切なく、苦しく、描いてるので、ただ怖い映画とはちょっと違ってとてもよくできている映画だと思う。最後のオチも、悲しくも立派な最後、こうなるのか!という納得の最後。

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 そして映画館で2本立てで、同時に公開されたのが「感染」! 今の時代にぴったりな名前だが、こちらはお化け屋敷的な映画で、インチキ的であまり心に響かないが、レアーな映画なので、コレクションとして同時に購入することにした。

 アマゾンで予言が¥3500円、感染が¥2000円也。お急ぎ便で510円多くかかったが明日の朝着くという速さ。

 この2つの日本のホラー映画はアナログ的な作りで、とても面白いと思う。現在の日本映画はジャニーズの顔だけのタレントや可愛だけの女子が出てる映画と違って、この2本にはまともな役者や売り出すまえの堀北真希なんかが端役で出てたりして、日本の役者が大勢顔を揃えてるところがうれしい。高島弟のマニアックな狂気な演技も面白い。

東京は「特別な夏」ということで この2本で涼もうと思う。