おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

周りの人に要注意

「あの人は好きだけど、お前は好きじゃないので、あの人も嫌いになった」

と言う経験はないだろか?

直接会ってない人でも、ちょっとした知り合いでも、

周りの人が嫌だな、と思ったら、

あの人も悪い印象になって嫌いになる。と言う現象。

20年以上前である。

古い記憶だが、印象的だったことがある。

六本木通りといえば昔から、

テレビ局や芸能事務所などがたくさんある場所である。

テレ朝通りという有名な通りがあった。

昔いた会社の事務所もそのあたりにあったので、

その通りにあるモスバーガーでよく買った。

たまに仕事終わりに近所のおでん屋で酒を誘われることがあった。

婆さんがやってる地味なおでん屋だが派手なエリアと逆で人気あがる。

ある夜、うるさく喋る酔っ払いの女がいた。

自分の上司と話が合って しきりにでかい声でウロウロしている。

その女、「H舘 I知郎は天才です!すごいんです!」

「ねぇーでしょ?!すごいんですよ!天才です!」

と、人に合意を求めてしきりに叫んでいる。

H舘の秘書、もしくは助手だと言っていた。

テレビ関係の人が多いエリアなので珍しくはないが、

当時、H舘氏はトークイベントなどでその技を披露していた時期。

その女はとても尊敬している様子で天才だと叫んた。

この状況を見て思った。

H舘氏は嫌いでも好きでもなかったが、

しかし、この女は、酔っ払ってるとはいえ、うるさく軽薄、

やたらと褒めまくる姿に、閉口した。

H舘氏をテレビで見るとこの女を思い出す。

H舘氏=うるさく軽薄な女

と脳内変換される。

実に、この女の行動はH舘氏の印象を悪くした。

 

友達を見れば その人なりがわかる。

周りに集まる人を見れば、その人の価値がわかる。

親子関係も夫婦関係も恋人関係も、

相手を見れば、片割れの人間の価値がわかる。

軽薄な女秘書のせいで、一人の人間(自分)がH舘を嫌いになった。

芸能人はイメージがすべてであるから、本当の正体なんて関係ない。

イメージが悪くなったものは、なかなか元には戻らない。

普通の暮らしで人と仲良くなる場合、

打算と利害関係があるときは、

軽薄で非常識な人間が周りに集まってくる可能性が高い。

純粋に人と知り合いになる場合は、この旨ではない。

自分が仕事をやめたいのは、上司の人間性が悪いから

同じ会社で働くということは、

自分がその上司と同じレベルになってしまう。

人からどう思われてもいいのだが、自分が許せない。

こいつと同じレベルになってしまうということは、

自分自身の志や意思や理想を大事にしていないのと同じだから。

嫌なものと同じものになってしまわないよう、

毎日気をつけるのも、もう年齢的にもくたびれた。

f:id:bearpond:20200916160028j:plain

f:id:bearpond:20200916160033j:plain

PS: H舘氏は好きですよ。書いたことで誤解のないよう。