ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

ずるい人、自分勝手な人には正論で向かい合ってはいけない

今日から4連休、だそうで・・・

コロナのことを考えると、連休がいつもネックになって2週間後に一気に感染者数が増えるというパターン。もうしょうがないけどね。

コロナにインフル、とはいっても連休は遊びたいのが人情。

高級旅館や高級ホテルが満室だっていうから近場で金使ってスッキリしたいって考えは東京人の誰もが考えること。しかし中途半端なお出かけは、どこも混んでて引いちゃうな。スパやショピングセンターなんて絶対混んでしまうから、近場でぶらっとするのは難しい。

宮使いのサラリーマンじゃないので明日から何しようかなぁ?と考える。やっぱり断捨離かなぁ?掃除、整理整頓・・・か?

こういう時は、コツコツと製作するってのが一番向いてる気がする。

たとえば刺繍をするとか、キルトを作るとか、プラモデルを作るとか、ディエゴスティー二?だっけ?本の付録みたいなの。じっと外に出ない連休って、何か小さい作業を積み重ねるようなことを、コツコツするのに向いている。

ここだけの話、いや、知り合いは誰も読んでいないので関係ないのだが、上司と会社からの電話を着信拒否にした。なんとも姑息で、弱っちいことだと自分が情けなくなるが、堂々と正論が通る相手だったらこんなことはしないのだ。まともに話が通じる相手じゃないので、ウソをついて着信拒否にした。で、もちろん、着信拒否をしたなんて言わないで、携帯電話が壊れたのでメールで連絡をするようにと、メールしておいた。あぁ、本当にバカバカしい。バカバカしくも守り体制に入ったが、しかし、これでいいと思う。

しかし、自分なんかは平社員じゃないからまぁあぁ被害は大きくはないけど、会社で上司にモラハラされてる人、まだいるかどうかわからないが、そんな状態がまだあったなら、対処で悩むだろうな。訴えるのも後々、居心地が悪くなっていろんな問題が発生しそうだし、かといって悔しいし、まともに正論でぶつかっても、いいことないだろうな、って思う。

「目には目を」という対処方法が、自分に一番被害が少ないんじゃないだろうか?と思う。つまり、ずるい相手にはずるく対応する、嘘つきでいい加減ない相手にはバカバカしいやり方で距離を取る(こんかいの自分の方法)。

まぁ、どっちにしても困らせてる相手はずるく悪知恵が働く相手だということを忘れないようにして、正論でぶつからないほうがいいだろう。