今年、インフルエンザになった人は、まだ4人!だと、1週間前ぐらいのニュースで言っていたような気がした。すごいですね。 手洗いマスクでこれだけ感染しないということか? それとも、新型コロナウィルスの方がインフルより強力で、押さえつけてるような、優位になってるのか?
風邪引いてる人も少ないんじゃないだろうか? この時期は風邪引いても病院に行くのを控えるし、だから風邪の患者数は把握できないけど、やっぱり手洗いマスクで風邪が流行らないのだと思う。
NHKの医療系バラエティー番組「ドクターG」という番組に出演していた感染症の医者 忽那賢志(くつな さとし)氏 41歳 愛嬌のある感じで印象的な人。
彼の記事によると、レストランでの長時間の滞在には感染リスクが大きいという。引用すると、

飲食店での食事は、人と人が密に接触する環境で、さらにマスクを外して、会話や飲食を行うことから新型コロナの感染リスクが高いとされています。
アメリカの11の病院に入院した新型コロナが疑われて検査陽性だった154人(新型コロナ患者)と、検査が陰性であった160人の行動歴などを比較したCDCによる研究が報告されました。
これによると、検査陽性だった人は、検査陰性だった人に比べて約2倍レストランで食事をしており、レストランでの食事が新型コロナ感染のリスクであると結論づけられています。
対策は、
- テイクアウトやデリバリーを利用する
- テラス席など屋外で飲食できる店を選ぶ
- お互いの距離を確保し、食事中の会話は少なめに、小声で
ま、当たり前のことだけど、飲食の仕方も人それぞれだから一概には言えないけど、いくら一人で食事していたってエアコンの空調で感染した中国の例もあるし、レストランが、というより人が一定数集まる場所はリスクが大きい。
GO-TO 何とかって始まるけど、日本人は公衆衛生に厳しいしマナー守ってるから大丈夫だと思うけど、海外の街のレストランのシーンを見ると、密集して普通にワイワイくっついて食ってるものね、あれじゃー感染リスクに気をつけてるなんて言えない。 特にフランス人とイギリス人って、どういう神経してるのか、ほんとわからない。
フランス人の口癖というか、言葉で「ラビ、ラビ」ってのがある。これ、よく飲み屋の店名になったりしてるんだけど、簡単に言ったら「これが人生さ〜」「なるよーになるさ!」みたいな感じ。「ラビ、ラビ〜」っていう感じ。
引用で説明すると、

ネガティブな場合
何か悪いことが身に降り掛かったとき、思い通りにならない不満が溜まっているとき、何かを諦めなければならないとき、フランス人はC’est la vie !(セラヴィ)というフレーズを口にします。
ポジティブな場合
この場合は「これぞ人生だ」「とんだサプライズに溢れた人生だ」などといった前向きな意味になります。
これは想像だけど、イギリス人はわからないけどフランス人って「なるよーになるさ!今を楽しまなきゃ人生じゃない!」っていう気質だと思う。映画も絵画も習慣もい人間関係も、そういう匂いがする。
今回もコロナが下火になったら「さー!やっと解放された!ワイン飲んで人生を楽しもう!」って気分になってるんじゃないだろうか?